無事企画期間が終了しました。参加者のみなさまには改めてお礼申し上げます。
さて久しぶりの開催となった今回は実験的に文字数制限を大幅に引き上げています。企画期間中に可能な限り目を通そうとはしたのですが、さすがに全部読むのは無理でした。最初から想定されたことではありますし、最低でも1話は読むという目標はクリアできたので、まあこれはこれでいいんじゃないかと。あとはこの企画をきっかけに、参加作が多少なりとも注目を集めることができたなら幸いです。
さて、参加作の傾向ですが、やっぱり叙述トリック系統の作品は何作か入ってくるものですね。ミステリ読みなので映像化困難と言うと、真っ先に叙述トリックを想起してしまうので、ある程度身構えてたんですけど、どれもよく考えられた内容だったと思います。あと、今回は告白体っぽいものが何作かありましたね。好きな形式なので楽しく読ませていただきました。
あとはやっぱり描写に凝っているものが多くなってきますね。印象的なのは、そこにSF的な設定を絡めているものが何作かあったことで、これは自分からは絶対に出てこない発想なので感心しきりでした。
と、まあ、こんなところでしょうか。企画タイトルの元ネタとなったマトリックスも続編の制作が決定したことですし、この企画も気が向いたときに第4弾を開催したいと思います。それではまた。