お久しぶりです。カク方のトッマツです(アカウント共有を疑われるような発言はやめろ。やってない。やってないですよー)。
リライト企画や地元PR企画のときお世話になった陽月さんの新企画「三題噺マラソン」に参加させていただいています。毎週発表される三題噺のテーマと縛りに沿った作品を創作するという愉快な企画です。途中参加もありなので、みなさんもよければ一緒に並走しましょう。
ちなみに、第一週は締め切りを一日勘違いしていて、かなりぎりぎりで書きはじめることになりました。へけっ。わたしは書ける時と書けないことがはっきりしているので、普通にオトすだろうなと思っていたのですが、書いてみたら意外と書けるもんですね、その日のうちに書き上げて発表することができました。戸松ちゃん、やればできる子! なんで即興小説できないのか不思議!
内容としてはいつもの現代ドラマにちょっとひねりを加えたものになってます。あらすじにも書きましたけど、いい加減この作風も手づまりな気がしていろいろ試行錯誤しているところです。今回に限って言うと、物語を特定の瞬間に凝縮することで描写の充実を図るとともに、ある種ロマンス的なシチュエーションを導入することでキャッチーな内容にしようと。そういう試みですね。これは自主企画を通して他人の作品をヨムヨムすることで自分に足りない部分に目を向けるようになったからだと思います。ヨムの大事ネ!
長くなりましたが、次は新連載の話。と言ってもこれは小説ではなく創作論・評論の分類です。創作論というとおこがましいですが、創作に関して考えたことを整理する場にできたらな、と。気軽に感想、意見などくださると助かります。創作のためなら全てを糧にしていくつもりなので。