こんばんは、雌蛸です。毎日、暑いですね…いかがお過ごしでしょうか。
前回のnote、まさかの作品名間違いをしていましたorz
徹夜で書いたらアカン…ああいうのは。修正しました。
っていうかさ、タイトルもだけどイブとかアダムとかノリで設定の名前きめんなや、俺…ホント昔からそういう所ある。そして後から自分が訳わからなくなって困るっていう。
えー、改めて。キングの物語『平和の鐘』。無事、第一章が終了しました!
【あらすじ】
キングの正体を知っている素振りの狡猾なマフィアのボス、スネーク。特別顧客が深く関与している事を察したキングは自分の身体を犠牲にして、エデンとの戦闘を始める。特別顧客、その正体とは。第一章、終幕。
【登場人物】
キング・トート:本作主人公。両親を殺害し、死神の身体を乗っ取った少年。取引と引き換えに様々なものを手に入れていく。
スネーク:人身売買組織エデンのボス。意外と狡猾。
魔術師:本作「魔術師の誘惑」のエピソードキーマン。人間界に存在する、死神の一人。今作で誰に使えているか明らかになる。
アンナ・キンドリー:州知事の子供、二卵性双生児キンドリー兄妹の妹。盲目の美女だが、独特の勘の鋭さを持つ。
ヨシュア・キンドリー:州知事の子供、二卵性双生児キンドリー兄妹の兄。欲望のためには手段を選ばない冷徹さを持つ。ある人から見ると…誰かに似ている模様。
ジョージ:本作「吊るされた男」エピソード主人公。かつてソビエト組織からそそのかされ、大統領暗殺を目論んでいた。現在は、養護施設エデンの家施設長
クロエ:本作「月の嘆き」で登場した黒い瞳が特徴的な少女。何故か彼女の目に人身売買組織エデンは拘っている模様。本人は現在、洗脳状態。
フランツ・デューラー:本作「審判の日」に登場するヘッゲルの実弟。兄とは違い、実直な性格。
エマ:本作「審判の日」に登場するヘッゲルの実娘。現在はかつてのエマとしての記憶を全て失い、ただのエマとしてキング邸のメイドをしている。
【キーワード】
イブの庭:表向きはカルト教団だが、背後にマフィアがいる。ヨシュア・キンドリーが関与しているようだが、どの程度かは不明。
アダムの子:イブの庭の信徒を指す事もあるが、人身売買される子供たちを主に指して呼称している。キングがかつていた集落の子供たちは皆、何故かいなくなってしまう子供たちとして、アダムの子となっていた。
エデンの家:養護施設。だがその裏の顔は、アダムの子達を集めた人身売買までの仮施設だった。
エデン:イブの庭では人身売買部門を総称してエデンと呼んでいる。スネークの話によると他にもある模様。
ブラックダイアモンド:新たに追加されたキーワード。最重要人物のとある少女と関係がある模様。
【小説リンク】
なろう版(挿絵入り)
https://ncode.syosetu.com/n5217ht/11/カクヨム版
https://kakuyomu.jp/works/16817139556426295611/episodes/16817139557860803729【雌蛸から一言】
自己満かもしれないですけど、一番いい感じの引きで第一章を終えられたと思います。どうなるキング!何者なんだ、ヨシュア!クロエ、貴方も何者!みたいな。魔術師の思惑も気になる所です。
そして新しいキーワードが入ってきました。『ブラックダイアモンド』気になりますねー。「話、破綻しないよね?」と思いながら、プロットを組んでいる最中でございます。いや、すっごく大事なんよこれ…
ちなみに第二章のプロットは組み終わってます。話が複雑になってくるので、エピソードプロットは必須ですね。
第二章は来週の週末から公開を開始しようかと思います。一週間はお休みをしようかと。もしかしたら二週間になるかも。他の創作さんの作品も読みに行きたいですし、絵も描きたい。
影響を受けたらマズいと思って、読んだり見るの避けてた漫画やら映画やらドラマがあるんですよ。
親戚に服飾デザイナーをしている叔父がいるんですが、彼も全く同じタイプなんだそうです。展示会の準備に入ると、他のデザイナーさんの服は一切見ないと言ってました。「単にウチの家系が影響受けやすいんだけなんじゃ…」と妙に納得した身内トーク。
それでは、お時間のある時、お暇な時で結構ですので読んでいただければ幸いです。
noteの転載です。画像はサイバーパンク世界のクロエちゃん。