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星野 驟雨
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2016年5月20日 18:10
エッセイに対する意見箱
一度意見を書いて、それでも私と議論を交わしていただける方がいれば、こちらへとコメントいただけると幸いです。
徹底的に議論したいのです。
私はそれを求めてこのサイトにやってきたのですから。
星野 驟雨
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5件のコメント
星野 驟雨
2016年5月20日 22:26
こちらこそ申し訳ありません。
私は、ゆうや様の意見のおかげで今一度考えることができたのです。むしろ私は感謝しなければなりません。
たしかに解釈を導くうえで不十分であったと理解しています。その中から何かしらを見抜こうとして意見を書いてくださったゆうや様に感謝しています。
作家としても、人間としてもまだ未熟ではありますが、これから尽力していきたいと思います。
本当にありがとうございます。
柿木まめ太
2016年5月21日 01:23
私の作品をフォローくださっていたのですね、有難う御座います。件の作品内でも書いている通り、私は出来る限り星やPVに煩わされたくないと願っているものであり、その為に、ランキングは邪魔だと感じています。
なぜ憎悪に近い感情でランキングを見るかといえば(むろん、ランキング作に対して何らか嫉妬するという意味ではありません)、心が乱されるからなのです。修行僧が俗世から離れたいと願う心とおそらくは同じと思います。煩悩に苦しめられます。
私は作品を、出来れば良質な作品を生み出したいのであって、人気に汲々としたいわけではないのです。けれど、目に付けばどうしたって気にせずにはいられません。弱い心です。
それなら世俗を離れ、人里離れた土地で過ごせばよさそうなものですが、それは出来ません。見なければいいでは修行になりません。人の流れがつぶさに見える場所に立たずに、どうして人が書けるでしょう。大勢の中へ紛れ込んでいる事で、大勢が解かるのだと考えています。
ランキングには寄り添いたくなどない、強く願えど心乱され苦しめられてしまうのです。
とても迷いが大きく、悩んでいます。同じように悩んでおられる星さんに、勝手に親近感を覚えております。
お互い、頑張りましょう。頑張るしかないので。
星野 驟雨
2016年5月21日 10:23
>>まめ太様
人間何かをするに当たって人気とかそういうものには必ず縛られます。そして私も、ランキングを気にしません。(見はしますが、そこに関心はほとんどありません)
どちらかといえばピックアップや新着をもっと全面的にするべきだと考えています。
心が乱されることは、作家の目を曇らせると思います。事実、件のエッセイの最初の話を見てみますと、まさしく目が曇っています。
ですが、作家はその煩悩、苦しみを形にする人間だとも思っています。例えば梶井基次郎の『檸檬』にだって苦しみが克明に記されています。
そういった人間である私たちがいざ世俗を離れることになれば、物書きとしての死が待ち構えていると思います。
「大勢の中に紛れこんでいる事で、大勢が解かる」とはまさしくそうした作家らしい発言です。
「ランキングに寄り添いたくない」と考えるからいけないのだと思います。迷いは拒絶するものではなく、咀嚼するものだと思います。今回皆様の意見をいただいてそのことに気がつきました。
作家なら迷いがあるのが当然。ではその迷いを形にしたとき、どんな作品が生まれるか。私は、それが良作であると考えています。私も悩んでいますが、ここで立ち止まるわけにはいきません。苦しみは最大の糧となる、そう考えれば多少は気が楽になりました。
頑張るとは、「意地を頑なに張る」と書きます。私たちは頑張るしかありません。作家、人間らしいじゃないですか。
お互いに頑張りましょう。あなたならば、きっと折れてしまうことはないでしょう。頑張りましょう、応援しています。
(本当は、あなたのエッセイが私のエッセイの出発点だったんですよ)
真野絡繰
2016年5月22日 18:10
こんにちは&はじめまして。
ここ数日、星さんとエッセイランキングで隣り合っている真野です(笑)。
「読まなくていい~」の作中、気になる部分がありましたので書き込みさせていただきます。
「文体の模倣」に関する、一連の記述についてです。
これはエッセイとして書かれたものなのでエッセイとして読みましたが
星さんの文章はけっして読みにくいものではなく
理路整然として、論旨を着々と展開されていると思います。
つまり「読みやすい」。この点は、ご心配に及ぶ必要はありません。
まずは、その点だけお伝えしたいと思いました。
じゃあ、真野がどのレベルの文章を書いてるんだ?
どーせハチャメチャな、日本語の破綻した文章だろ?
と、お感じになるかもしれません。
当たり前です。上から目線ですみません。
そんなときには、私のどれかをチョロっとご覧いただいて、
「ほーら、やっぱり」と思っていただければ幸いです(笑)。
さて。私は今、「★★★★作品を教えてください」
という「エッセイ」をやっております。
これは星さんが書いておられたことと似ていて、
「今の流行って何なの?」を探そうとする試みです。
つまり、誰かが「この作品が大好き」と感じたものを集めれば
ひとつの傾向なり集合なりが判明するのではないか、
という短絡的な思考により開始された試みというわけです。
(もちろん、カクヨムというサイトのなかに限定されるわけですが)
残念ながら、まだ10作に満たない作品しか集まっておらず、
傾向を分析できるには至っていませんが、
何かの参考にはなるかもしれません。
一度、並んだタイトルだけでもご覧くださいませ。
もうひとつ。「流行」について。
ラノベ無双のように感じておられるかもしれませんが
実は2013年をピークに売り上げが落ちてきています。
もしかすると「次」を探すべき時期なのでしょう。
でも、それをする勇気のある版元があるのだろうか?
となると、いささか疑問に思います。
そんななか、カドカワという最大手が始めたサイトがここ。
私も、カクヨムには「何らかの期待」をしています。
見ているかぎり、運営にはさまざまな問題を感じますが
運があれば「次」が見つかるかもしれませんね。
ただ、現時点では閲覧者があまりにも少なく、
大きなムープメントになるようには思えませんが……。
長文になりました。
しかも意味不明で申し訳ありません。
読み飛ばしていただければ幸いです。
星野 驟雨
2016年5月22日 19:26
>>真野様
ありがとうございます。
ラノベが売れなくなっている感覚はどうやら正しかったようです。そんな中での「次」というのは探しにくいと感じています。それこそ革命的な作品が生まれやすいネット以外においては。
私もカクヨムに「何らかの期待」をしています。
ただ、現段階ではまだ目の見えない雛のようなものでしょうか。これから変るかもしれませんが、そのためにはもっと大々的な宣伝と改革が必要だと思います。
真野様の作品は実は前々から興味があり、読んでみたいと思っていた作品でもあります。
多くの人々から推薦をいただかなければ成立しない難しい企画ではありますが、実に革新的だと感じています。
「流行」と「傑作」の中間を行くような企画ではありますが、これからも続けていってもらいたいと思います。
不安定なれど、流行を追いかけるならばそうでなくては。
影からこっそりと応援しています。
そして、その傾向が明らかになり始めたとき、真野様の考察・結論を是非とも読ませていただきたいと思います。
それまで私は追いかけ続けます。
これからもお互い頑張りましょう。
長文失礼しました。
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