5月も半ばを過ぎて、だいぶ暖かくなってきました。
というわけで、夏の章に突入です。夏以降、秋・冬と書いていくつもりですが、いずれも春よりもボリュームがあると思います。
一応、ラストまでのストーリー展開を箇条書きにしてみたのですが、思いの外、秋と冬に書くものが多く。ちょっとリアルタイムに合わせての更新を目標にしていると、秋冬(とくに秋)の負担が大きすぎるので、当初は後半に書こうと思っていたシーンを夏に移動させてきました。
今のところ、書いたら即公開スタイルですが、夏に余裕があれば、秋の分のストックを作っておいて、適宜更新という方法にしてもいいかもしれません。余裕があればですが。余裕がなければ、リアルシーズンに沿った更新は諦めることになりそうです。今のペースだと余裕はないと思います。オォ……なかなかキツイぞ……。
唐突ですが。この物語を書くに当たって気をつけていることを、自分用のメモも兼ねて残しておきます。
・解像度をあまり高くしない(重要)。
・感嘆符・疑問符を使わない。
・強調に『』・“ ”(〝〟)を使わないようにする。
・漢字はひらき気味。
・上2つの補填として、読点を使う。結果あまりにもくどくなるなら、句読点に置き換えて切る。
・基本的にセリフ多用。
・心情はモノローグとして()で書き出し、地の文に混ぜない。
春の章を軽く見直す際も、このあたりを意識しました。書いていると抜けるので(特に最後のやつ)。