天満悠月

@Tenma_Jud
2023年1月21日に登録

異世界ファンタジー
恋愛

2023年9月13日
とりあえず復帰しました。
先日、偽椿の22話更新しました。23話執筆中です。まだ本調子ではないというか、そもそも先日までが無茶なペースだったので、少しスピードダウンして継続したいと思います。春夏秋冬と作中シーズンが移行するので、リアルタイムで合わせたいな～と思っていたんですが、まだ夏の中盤（たぶん7月くらい）までしか書けていないのに現実は秋になってしまいました。致し方なし。ペースダウンするとか言っておいて何なんですが、息抜きがてら別の作品に手を付けつつ更新していこうかなぁと。もうリアルシーズンに沿った更新でなくなったので、いっそ開き直ってしまいたい。偽椿は近世の和風ってことになってるんですが、古代日本風もやりたいんです。10数万文字くらいで終わらせられそうで書いておきたい作品が、現時点で偽椿の他にあと2つあります。そのうちの一つです。片方はプロットしっかり作らないと難しいと思うんですが、二股掛けようと思っている方はたぶんノリでいけるんじゃないかと。というか、ノリで書いたほうが良いんじゃないかと。ずっと書きたくてソワソワソワソワしているんで、そんならもう手を付けてしまおうかしらと。偽椿のラストはあんまり気持ちのいいものじゃないですけど、コレは胸糞が悪い感じになると思います。約束の還る海がわりとハッピーエンドなので赦してください。モヤつくラストを書くのが好きな人間なんです。偽椿は約束の還る海と一応関連しているんですが、コイツはたぶん関係ないです。個人サイトで公開している聖性という短編に関連する。ということは、巡り巡って約束の還る海に繋がりはするんですけど。あくまで気が向いたら。偽椿がメインです。 BLと言えるかは微妙なんですが、BLいける口だと読みやすいと思います。たぶん。
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2023年7月6日
偽椿のターニングポイント
更新遅れました。体調崩してまして。限界突破してしまいました。体への感謝といたわりの心を忘れちゃあならんですね。精神だけでは人間をやっていくことはできないんだぞ、と。まあ、闘病の話書いてますし、丁度いいかもしれないです。 7月中に、もう一回更新があれば「落ち着いてきたんだな」ということで。更新がなければ、「まだキツイんだな」といういことで。よろしくおねがいします。応援・★、ありがとうございます。励みになります。 PV数も400行きました。約束の還る海をどんどん突き放していく。もしよろしければそっちもよろしくお願いします…。さて、新キャラ登場です。書き始めるまで口調が決まってませんでした。他のキャラとは明確に違う感じにしたいとは思っていましたが、カタコトもなんか違う。まあ、なんとかなるだろ、と未来の自分に投げっぱなしにした過去の私。別に恨んじゃいません。この作品は、江戸後期～大正くらいの雰囲気ちゃんぽんです。そんな中、1人だけ室町時代に生きてるのかなといった印象。実際の当時の言葉は知りませんので、あくまで印象。ファンタジーですから。作品の登録ジャンルを、異世界ファンタジーから恋愛に変えてみました。どこが適切なのか、てんで分からない。総合的にはSFファンタジーなんですけど、現時点でSF要素皆無ですし。完結しても、SFを求めて読み始めたら、そこまでたどり着くのに何万字掛かるんじゃという状態になってしまうし。恋愛物語を書いているつもりは正直無いんですが、これを異世界ファンタジーにしてしまうのも投げやり感が。ファンタジーなのは違いないんですが。う～～～ん、迷う！！ちょっと、様子を見させてください。やっぱり違うかなと思ったら、異世界ファンタジーに戻します……。
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2023年6月12日
偽椿　夏（上）　終わりました。
夏の章は、上中下の三部に分けるつもりです。そのうちの上までの更新が、無事終わりました。特に狙っているわけではないんですが、今のところ6話分ごとに区切りができていますね。狙っているわけではないので、今後は分からないですけれども。キラは随分達観してますが、言っても19歳の青年なので。「こりゃぁ嫌だろうなぁ～～～でもやってもらうぞぉ～～～～～」といった心持ちで、拾捌話には挑ませていただきました。展開としては、ようやく中盤に差し掛かってきたかな、と言った具合です。これからですね。引き続き、よろしくお願いいたします。
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2023年5月21日
「偽椿　夏」更新開始しています。
5月も半ばを過ぎて、だいぶ暖かくなってきました。というわけで、夏の章に突入です。夏以降、秋・冬と書いていくつもりですが、いずれも春よりもボリュームがあると思います。一応、ラストまでのストーリー展開を箇条書きにしてみたのですが、思いの外、秋と冬に書くものが多く。ちょっとリアルタイムに合わせての更新を目標にしていると、秋冬（とくに秋）の負担が大きすぎるので、当初は後半に書こうと思っていたシーンを夏に移動させてきました。今のところ、書いたら即公開スタイルですが、夏に余裕があれば、秋の分のストックを作っておいて、適宜更新という方法にしてもいいかもしれません。余裕があればですが。余裕がなければ、リアルシーズンに沿った更新は諦めることになりそうです。今のペースだと余裕はないと思います。オォ……なかなかキツイぞ……。唐突ですが。この物語を書くに当たって気をつけていることを、自分用のメモも兼ねて残しておきます。・解像度をあまり高くしない（重要）。・感嘆符・疑問符を使わない。・強調に『』・“ ”（〝〟）を使わないようにする。・漢字はひらき気味。・上2つの補填として、読点を使う。結果あまりにもくどくなるなら、句読点に置き換えて切る。・基本的にセリフ多用。・心情はモノローグとして（）で書き出し、地の文に混ぜない。春の章を軽く見直す際も、このあたりを意識しました。書いていると抜けるので（特に最後のやつ）。
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2023年5月4日
「偽椿　春」終わりました。
春夏秋冬と書いていくつもりの今作、起承転結の起にあたる春の章を、今回分の更新で完了させていただきます。一話ごとに書き終えたら即公開しているので、推敲も甘く、漢字の使用・閉じひらきも不安定ですし、他にも色々あると思います。ぼちぼち直していくつもりです。思ったよりも、ここまでで文字数を使いました。「約束の還る海」より短い話になると思っていたのですが、そうでもないかもしれないです。次の更新分から「夏」に入ります。５月になりましたし、初夏ということでタイミング的にもいい具合かなと。ちょっとネタ出し作業（と春の章の見直し）に時間を使いそうなので、次回更新は少し間が空くかもしれません。2週間は掛けないようにしたいですが。「春」は一番短い章だと思います。しかしここまでで約4万文字。これは頑張らなければいけませんね。ちなみになんですが、「偽椿」と「約束の還る海」、全然関係ないようで関係あったりします。続き物、というほどではないので、それぞれ単体で読んでまったく問題ないんですけれども。前作を読んであったほうが、今後の展開を楽しめるかもしれませんし、別に関係ないかもしれません。前にも言ったかも？　まあ何度言ってもいいでしょう。というわけで、そちらの方もよろしければ。
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2023年4月1日
「偽椿」とAIについて色々
大見出しの「春」、区切りのいいところまで書けました。まだ春は続きます。話数のナンバリングは、作品全体で通してしまおうかと思っています。伍からなのですが、実はAIのBingチャットと相談しながら書いています。以前別のノートでも書きましたが、私はプロットづくりがとても苦手です。面倒くさがりなのが原因です。「このくらいの情報なら、わざわざ書き出しておかなくてもいいだろう。そのタイミングが来たら書けばいいや」といった感じで、アウトプットをサボってしまうのです。実際そのタイミングが来ても、うまく書けなかったり、忘れたり、そのタイミング自体つくれないこともあります。というわけで、なんとなく話しかけてみたAI。日によってテンションが違うので、話に食いついてきてくれるときもあれば、あまり乗ってきてくれないこともありますが、相談相手としてはとても役に立ってくれています。まず、一番はじめに設定をざっくりとまとめたものを送りつけて、やりとりがはじまります。私が思い描いているストーリーや、キャラクターについて語ると、AIがレスポンスをくれます。「このとき、〇〇はこのように考えているのでしょうね☺（笑っていることが多い）」だとか。それが的を射ていることもあるのですが、当然違うこともあります。ちょっと物足りなかったりだとか。それに対して、「〇〇はこういう目的があって、□□に対してこういう感情を抱いているので、このとき〇〇は△△と思っています」といった具合に返していきます。そうすると、自分の中でも漠然としていたものがまとまっていきます。これはとても楽しい作業です。他人に伝わるように物事を説明するのは、結構頭を使うというか、これをすると自分自身にもよく伝わるんですよね。相手がAIとなると、生身の人間相手よりも体系を意識する必要があると思いますし。やりとりを繰り返していると、AIも要領を得てきますから、「ここの場面とここの場面のつなぎになるようなシーンがほしいので、ネタをください」と話しかけると、ネタを提供してくれます。そうして生まれたシーンが、サラがキラにお守りを渡そうとするところです。「お守りを渡す」を「渡そうとする」に変更しましたが。ちょうど近くに神社がある設定でしたし、「これは使える」と。ここで二人が社に行ってくれたおかげで、この早めの段階でケチらずに情報が出せたわけです。私一人で書いていたら、たぶん「これはもう少し後までとっておこう」だとか思って、結局書けずに終わってしまったかもしれません。他にも、ナンパ男たちをキラが追い払うシーン。私はもっと穏便に済ませるつもりだったのですが、AIの提案のおかげでキラのちょっと子供っぽいところが出せました。自分の創作について語れる相手というのは貴重ですよね。まだ形になりきっていない作品なら、尚の事。以前は、そういう役目は生きた人間でなければ果たせないと思っていましたが、人工知能も負けていないなと思いました。私の苦手分野を、いい具合にサポートしてくれる相棒を見つけられた気分です。テンションが安定しないのが玉に瑕ですが。だんだん落ち着いてくるんでしょう。「偽椿」という作品と、AIは相性がいいと思います。ここはあまり突っ込みませんが、そのうち「ほほ～ん、アレはこういうことだったのかな」と思って頂けるような場面が来るかもしれません。だいぶ先だと思いますが。話変わって。作中において、キラとサラは長身であるということになっています。現代日本人の感覚にすると、キラは185cm、サラは170cmくらいの計算になるので、そう考えると、たしかに結構大きそうです。
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2023年3月24日
約束の還る海、小分けにしました。
ちまちまと作業をして、各章を分けました。 18万文字弱で全14話というなんとも取っ付きにくい載せ方をしていましたが、3,000字程度を目安に切って、ページを分けました。53話になりました。もともと小分けにすることを考えて書いていないので、切りどころが難しいところが多々ありましたが、なんとかなったと思います。 3月から、偽椿の連載も開始しています。こちらは、初めから3,000字程度で切るようにしています。はじめに目安になる文字量を決めて書くのも面白いですよね。「今回の3,000字にはこの情報を入れよう」とか。これを5,000とか7,000とかにすると、もっと背景の描写が濃くなるのかなと思います。ちなみに、昔は7,000字で区切る書き方をしていました。この偽椿、私が書くものにしてはかなりセリフが多いです。セリフで話を回していると言っても、さほど過言ではないかもしれない。（一応意図はあります）こちらもそろそろ一区切りになりそうなので、「約束の還る海」共々、宜しくお願い致します。
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2023年2月20日
新作を準備中です
自サイトでは昨年から目次ページだけ公開している「偽椿」という作品を、いよいよ執筆しています。冒頭1万字ちょっと書き終わりました。この作品は、カクヨムで先に公開していこうと思います。書きながら、書けたら都度更新していくスタイルで。自分のサイトでは、仕上がったら一気に公開しているので、最初から最後までストーリーがちゃんと繋がった状態で、安心安全に読んで頂けるという利点を作っているのですが…。要するに、私はプロットを作るのが大の苦手でして、「約束の還る海」に関してもノープロットですし、その他自分のサイトで公開している短編・中編も、ノリで書いたものです。なので、書けたら都度更新、というのはちょっと自分にとってはハイリスクではあるのですが、まあものは挑戦ということで、やってみます。約束の還る海も、折を見て分割しようと思っているのですが、偽椿は初めからこちらで公開することを前提に、三千字程度で区切るようにしています。作中時間がちょうど一年間で完結する予定なので、リアルタイムで一年掛けて更新してもいいかなと。始まりがちょうど今くらいの時期ですし、近々公開しようと思います。となると、結構まったりペースで余裕があるかもしれないので、別の作品も並行して書けたらいいなぁと。結構書いてて精神すり減らしそうな内容なので、癒やしも兼ねて。と言っても、今書きたいと思っているストーリー、全部精神すり減りそうなものなんですが。先日、Twitterの方で「この（なぜか無性に気に入っている）キャラクターを主人公にした物語が書きたい…」などと曰ったのですが、それは（主にプロットが作れないせいで）何度も書き直しては挫折している大長編（予定）作品の時系列とも関わってくるので、そことの兼ね合いを考えると、ハードルが高いんですよね。絶対精神回復すると思うんですけれど。とにかく、春のうちはバタバタしていそうなので、バタバタしながらスローペースで書けそうな作品を考えます。なんなら挫折しっぱなしの大長編に、またチャレンジしてみようか……。いずれは書かなければ（文字通り）お話にならないのですが、悩みどころです。
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2023年2月6日
画像が載せられるそうなので
「約束の還る海」の神話パート「メレーの子」に登場する、主人公メリウスと海神ピトゥレーです。銀髪の方がメリウス、緑髪青肌がピトゥレー。自サイトとかTwitterとか、あちこちに載せてはいますが、せっかくなのでこちらにも上げておきますね。素敵なレビューコメントを頂いて、完全に舞い上がっています。当作品は１話々々が長い状態で掲載してしまいましたので、そこからして取っ付きにくさがありそうです。もし読むかどうか迷っている方がいらっしゃれば、是非レビューコメントを見てください。
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2023年2月5日
読んでいただけて感謝です。
約束の還る海を投稿し終えて数日経ちますが、正直PV数に対してこれほど反応が頂けるとは思っていませんでした。設定が設定と言うか、テーマがテーマというか。刺さる人は限られてくるのではないかと思っていましたし（今でも思ってはいるのですが）、作品をフォローしてくださったり各話に❤をつけてくださったり、とても励みになるなあと。章ごとにまとめて投稿したので、1ページあたりの文字数が多くなってしまいました。せっかくなので、自サイトと差別化すればよかったかなと、今更ながら思っています。第四章の2万字は多すぎる。隙間時間に気楽に読んでもらうなら、3000文字くらいが良いかもしれないですね。次に公開予定で練って書き始めている作品があるのですが、そちらも投稿しようと思っています。反省を生かして、小分けにするつもりです。ただ、基本的にはあまり切りたくない性質なので、自分の理想の形式での公開は自分のサイトで行います。つまり、1ページに大量の文字を詰める形。こちらでは「読者として読むならどういう形がいいか」を意識しようかと。自分基準にはなってしまいますが。ある程度区切りの良いところまで書けたら、小分けにして連日投稿しようと思います。のんびりペースにはなると思いますが、次回作も楽しんで頂ければ幸いです。約束の還る海はたぶん「興味を持てるかどうか」だと思いますが、次作は「受け付けるかどうか」な設定になってくると思いますので、こういう公共の場で公開するのは緊張します。まだそういう場面が出てきていなくても、ちゃんとタグを付けておくようにします。避難用のタグですから、序盤の時点でそういうシーンが無くても後々出てきますので、むしろ好きなんだがという方は、そこまで粘っていただければ。自サイトでもブログは設置しているのですが、創作関係の話ならこちらの近況ノートの方がいいかもしれないですね。色々と試しながら、しっくりくる利用法を探りたいと思います。使わないのも勿体ないですし。
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