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昭和時代の生ぬるさを指標化してみた

 たてごと♪ です。
 起きてる時間より寝てる時間のほうが長いんで、これはもう眠りの世界のほうがリアルだと言っても(

 僕が考えた計算式をもとに、ChatGPT先生に社会の厳しさを数値化してもらいました。
 まあ単純な計算式なんで、全幅の信頼を置くまではいかないんですが、ある程度の妥当性についてはChatGPT先生も推すところです。
 それで数字の大きさが、より厳しい情勢を示すようになってるんですが:

 年度 社会の厳しさ指標
 1970 10.53
 1980 16.67
 1990 25.00
 2000 27.50
 2010 31.00
 2020 24.71

 ……はい、昭和時代がガチでイージーモードだった事があぶり出しにされました(
 ただ2010年からは改善がみられるのを見ると、峠は越した……のかな?

 まあ何にせよこれで、昭和時代に現役だった人たちの〝個人の感想〟が、現代の人たちにとって厳しいものになりがちなのも、理解できますし。
 ただしそれらは全くアテにならん、って事も客観的に明確ですよね。
 そもそも現役じゃないんだから、口出ししないでもらいたいものです。

 『ぼくの『ChatGPT』ログ』-『社会の厳しさ指標』
 https://kakuyomu.jp/works/16818023213589910782/episodes/16818093079493281473

2件のコメント

  • まー或る意味正解ですかね^p^
    自分1973年3月生まれですが就職はガチしやすかったですし、失敗した時のリカバリのしやすさ、周りのフォローとか現代の非じゃないっすわ
    娯楽が少ないと言っても年少時は其の辺駆けまわって虫採ってるだけでも楽しかったですしね

    半面理不尽な事があっても我慢しないといけない時代ですたし、ぶん殴られても訴える事なんか出来ない(しても無駄)な時代ですたから^p^
    精神病とかも今みたいに認知されてませんから、自分みたいな睡眠障害・非定型うつ(こっちは自己判断)は多分に認められなかったでしょうね
  • > あるまんさん

     「理不尽な事があっても我慢しないといけない」っていうのはその通りの時代だったと思うんですよ。
     だからこそ〝自分たちの時代は大変だった〟と言えると思うんですが、ただそれを支える基盤というものも、ちゃんと有ったと思うんです。
     現代にはそれが無い、一度の失敗がもう致命傷とか、どんな修羅だよとは思います。

     思い返せば、僕の父が8時出勤でしたが、だいたい20時くらいにはもう帰宅してたと思うんですよ。
     現代だと10時出勤が標準的になりましたけど、帰宅が日付を平気でまたいだりしますし、そのせいで終電もパンク状態で遅延が当たり前とか。
     それでいて収入が当時の半分以下と来たら、それは死にたくもなると思うんですよねえ。
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