こんにちは、たてごと♪ です。
僕の場合、どうしても文章が長くなりすぎる嫌があります。
なので、せめて読みやすいようにと、文章の書かれ方を必死こいて試行錯誤するハメに陥るわけです。
たとえば言葉の順序。
述べることの取捨選択。
発音した時のリズム感。
漢字で書くかひらがなで書くか。
「だ・である」など、同じ終わり方をする文末の連続の排除。
句点や読点の打ち方、省き方。
そんなところですが、なんかこの辺のさじ加減って、作曲でのそれに非常に似てるなあ、と思いまして。
まあそれは僕がボカロPやってるからそう思うことで、それに携わってない人には何のことか全然わからん話かもしれませんが。
それでも曲と文章に共通するのは、順次進行する一本の線上に要素を配置していくという「時間軸プログラミング」だという点なんですよね。
ぶっちゃけ、発音のリズムや句読点の打ち方なんか、曲中でのフレーズの鳴らし方そのもので。
なので、
〝文章は音楽のように書け〟
というのが僕の信条になりまして。
はい、わからんですよね。
わからん人には本当にわからんと思いますけど、まあそんな感じのことを思いつつ悦にひたっているのが僕です。
なんか生きててごめんなさい(