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『白炎の翼』

 書き下ろしっていうとプレミア感ありますけど、ボツネタをむりくり捻り出して書いてるこれはどうなんでしょうね。世に出てる色んな書き下ろしも似たようなもんじゃないかと邪推してます。

 思ったより面白くならねぇな……と思いながらなんとか一話書きました。やや後悔してますが公開しました、なんて。
 三話で終わりますが、ブルーティッシュエッジと交互に書くので完結まで二ヶ月くらいかかる気配がしてます。いや二ヶ月で済めばいいな……。

 一応は、前回の記事で書いた戦闘描写企画の参加作品です。
 戦闘メインとはいえ、設定、導入、結末まで含めて戦闘だと思ってるので、短編として成立するくらいには設定を盛り込んでるつもり。
 ジャンルは異世界ファンタジーでも良かったんですが、なんとなく近未来っぽい雰囲気にしてるのでSFにしてます。カクヨムはSFが一番盛況みたいな話を聞いたので、SFで投稿すると違うのかなぁなんていう実験でもあったり。たぶん変わらないと思いますけどね。

 ぶっちゃけ企画物としては、短編じゃなくて戦闘描写講座みたいな創作論ジャンルで書いた方が面白かったんじゃないかなんて今更思ってます。
 まぁ自分もロクな話書いてないですし、需要があるかっていえば紛れもなく皆無なんでしょうけど。
 そのうち創作に行き詰ったら書くかも。書かないかも。

 言うまでもなく『ラグナロク(角川スニーカー文庫)』と『アーマードコア』の影響が大きいです。二つを足して五で割ったような作品です。
 完結までに10PV稼げれば上出来だと思ってます。クッソ低い目標ですが、これが妥当なところというのが超切ない。

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