皆さん、こんにちは!
今週は天気が優れない日が続き、気温が一段と冬へと近づきますね。といっても暦ではすでに立冬を過ぎていますので、気温が下がるのも納得というもの。
デパートなどではクリスマス商戦がそろそろ始まっているのではないでしょうか?
さて、【月下に示すは汝の意志なり】はお楽しみ頂けていますか?
最近は主人公の出番がないですが、憤懣やるかたないという方はいらっしゃるのでしょうか?
残念ながらまだ当分主人公は檻の中なので申し訳ないです。
それと次でなんとこの物語も『200話』を達成することになりますね。
今まであまり触れて来なかった【光の世界】側のお話を、ラグナやフェリーナが主体として話が進むので盛り込めるようになり作者としては色んな意味で涙が流れます。
悪魔や魔王を調べるだけでもお腹一杯なのに、天使までやってくるとは心を折りに来てるのでしょうか?
主人公がいわゆる世間的に悪役サイドの方を起用している時点でお気づきかと思いますが、私としては天使と聞いても何とも盛り上がり辛くて調べるのが大変だったりします。
堕天された天使もいるので調べてはいるのですが、中々どうして楽しみを見つけ辛いお硬い方々ばかりです。
どうやったら作品に盛り込めるのかを検討しながら書いていますが、もう少し背骨の部分として設定を作り込むべきだったかもしれないと書きながら若干の後悔もしてたり、でもファンタジーには外せない要素なので調べなければいけないし……と藻掻き苦しみながら書いています。
少し早い私のクルシミマスシーズンの到来でしょうか。プレゼントがパンドラの箱だったのかもしれません。
しかし! 読者の方がいらっしゃるので私としてはそれだけが救いです。
希望が残っている以上は私も頑張り続けないといけませんね!
これからもどうか、読んで頂けると嬉しいです!