皆さん、こんばんは！
皆さんが住む地域は紅葉などは綺麗に咲いていますか？ それともすでに落ちてしまいましたか？
来週から本州も気温が下がり始めるかもしれないと天気予報で言っていましたが、今年はハロウィンが過ぎたらすぐに寒くなるのかもしれませんね。
服装には気をつけたほうが良いかもしれませんよ？
さて、【月下に示すは汝の意志なり】はお楽しみ頂けていますか？
今回のお話は突然に現れた怪物を撃退するお話です。
本屋で【ドレの神曲】を読みながら、地獄篇で現れたメデューサなどの怪物も参考にしつつ出しています。
実際に見たら大分気持ち悪いんだろうなぁ、と思いますがそこは文章のみ。皆様の想像力次第かもしれません。
ハロウィンが近づいて来たからか、やはり怪物は出したくなりますね。
そう言えば【小説家になろう】で書いていたハロウィンものも完結させないまま放置していたような……あれも【月下に示すは汝の意志なり】の派生作品として書き始めたのですがグロさを考えていたらノイローゼ気味になったので中止したんですよね。
平凡な一般人が恐ろしい世界に迷い込み、脱出するだけのお話なんですが……何とも筆が進まない作品です。
この時期になるとふと思い出してしまいますが、ご興味がある方は【小説家になろう】で【セントホワイト】か【トリック・オア・ハロウィーン！～狂宴の世界にようこそ！～】でお調べください。五話で筆が進まなくなっている作品ですが、この本編の１０４話で少しだけ出したキャラ設定だけを用意した女の子が成長して登場しています。
本当は本編の外で彼女の活躍するお話とかも書きたいんですけど……そんなことしたら絶対に終わりません。普通に違う作品となって書けてしまいます。
ですので現状、世界観の奥行だけを残していますが……もしも、読んで下さり続きが気になる方が多い場合は【カクヨム】で続きを書き始めるかもしれません。
さてさて、作者の痛々しい過去には興味がなかったかもしれませんが、日頃読んで頂き本当にありがとうございます。
私のファンタジーを出し切りたいと思って書き始めた作品ですので、世界観は書いてない部分を含めると結構膨大だったりします。
この作品もオマケのお話を含めると２００話を越えていますので、お付き合い頂けている方には感謝の念に堪えません。
一話から振り返ると、自分の成長ぶりを感じて顔が赤くなるほど稚拙な文です。
今も良いとは言い難いですが、少しは文章になり始めていると嬉しいのですが……どうでしょう？
出来ることならば今後とも皆さんにお付き合い願えると嬉しいです！