皆さん、こんにちは!
寝苦しい夏が過ぎ去り毛布が包まって眠るとついつい寝すぎてしまいそうになる秋となりましたが皆さんはどうお過ごしでしょうか?
私自身の最近は喉が痛くて喋ることが減りましたが、とりあえず元気ですが手洗いうがいは欠かさないようにしてますよ。皆さんもご注意を!
さて、【月下に示すは汝の意志なり】はお楽しみ頂けていますか?
今回のお話は冥界下りならぬ地獄下り。
【神曲、地獄篇】ではダンテが段々とすり鉢状の地獄を下っていきますが、下りながら有名な人物も地獄の責め具を受けているところは何とも時代を感じますね。
それとダンテを先導する方も中々苛烈なのも見所と言えるでしょうか?
それよりもそんな地獄界を下地にしているのに私の作品では何故か風化した遺跡として登場しています。
どこまで下るかは不明ですがこれだけは言えます。
「終着点が全く見えないんじゃが!?」と。
どうしてこんなに長いのかと今まで書いてきた総文字数を見て思いつつ、でも続けてきて読者の方が増えてきたのが非常に嬉しくもあります。
まだまだ終わりが見えないため書き続けるしかありませんが、何とか早く主人公が自由になって欲しいものです。
主人公が自由になる時がこの章のクライマックスへと一直線になるはずですから。
皆さんもどうか気長にお付き合いして下さると嬉しいです。
コメントや応援、評価などもして頂けると励みになります! 何でしたらお知り合いにご紹介して頂いても構いませんよ?
それでは皆さん、これからもよろしくお願いします!