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長編小説

 長編を書くのは中々に難しい。
本業の合間にダラダラ書いていると、以前に書いた事を忘れる。
創作ノートはあくまでラフスケッチなので、大抵は事前の心算など何処かへ行ってしまい、話は勝手に明後日の方向に進撃する。
思いもかけぬ場所に進撃してしまいここはチョット一休み。
汗を拭き拭きやれやれと、改めて越し方を振り返ってみればこれはしたり。
いつの間にやら忘れていた前日譚が、回収しようの無い伏線オバケと化しているのだった。

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