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ダン学最新話更新しました! +雑談

 皆さんおはこんばんにちは(死語)、空宮海苔です。
 お久しぶりの更新ノートです!

 なかなかクライマックスになってきた展開ですね。連理、天音、明里、零夜、秋花の五人全員がついに集結し、最後のケテルとの決戦に向けて動く……その前座のお話です。

 ほら、今から見始めて遅くはありませんよ……?

URLはコチラです!→https://kakuyomu.jp/works/16817330664334367023/episodes/16818093076351740580

 と、いうことでここからは雑談になります。
 いやぁ、今回の話は……というか、今回の話も、文字数が肥大化してしまいましたね。困った困った。
 ……なんというか、回線していない伏線が多すぎてこれをやらざるを得ないのですよね。誰だこんなに伏線貼ったヤツは。

 とはいえ、伏線の回収そのものを一切しなかった過去作よりは随分マシになっているのでいいのですがね。とくに処女作は相当ヤバかった、うん。

 ちなみに、くだんの処女作は、小説家になろうオンリーでの公開となっております。
 大した出来じゃないですし、どうせ誰も見ませんからね。恥を広めるような真似はしませんよ?
 ……こういうことを言うと「出来は読者にしか分からんぞ」とか「自分ではそう思ってもほかから見たら案外そうじゃないこと多いぞ」と言われるのですが、私の場合結構例外でして。ぶっちゃけ、評価自体は割と正当なものだと思います。
 好きな作品作者に貶されると気分悪いよ、という話に関しては反論できないのですが……申し訳ない。

 さて、自虐もそこそこに、続いて物語そのものの長さの話もしましょうか

 本来なら今作は10万文字前後で終わらせる予定だったのですが……おかしいですね、そろそろ14万文字いくぞ。
 いやぁ、実は六万文字いったあたりで「これ文字数足りるか?」と心配になり、ちょっと舵取りを変えたのですよね。それが悪さしてる気がします。

 私の場合足りないことよりも増えすぎることを心配したほうがいいので、文字数の少なさは考えなくてもいいことが分かりました。
 ぶっちゃけ、話を短くまとめることの方が大変ですしね。

 それもあって最近は短編の執筆も裏でちょろちょろやっていたりするのですが、これがまあうまくいかないもので。
 描きたいテーマは描けないわ、話は面白くないわ、エンタメ性も足りないわ、短くまとめることも難しいわで……なんというか、地獄の様相を呈しています。
 私の過去の短編を見ていただけると分かると思いますが、私の短編は割とどれも終わってます。
 雰囲気はともかく、物語としての型が全くなってないんですよね。

 うん、これもどうにかしたいんですけどね。
 やっぱりインプットかなぁ……

 しかし、短編の小説ってWebにはあんまりありませんからねぇ。特に文芸的な側面の強い作品は。

 なろうとかでも流行りの異世界恋愛系はちらっと除いてみたりしたんですが、個人的にはどうも「こうやって書けば良いのか!」とか「こうやると面白くなるのか! やってみよう!」という動機が生まれるような作品があまりなくてですね。
 たぶん私の好みと少しジャンルがズレてるんだと思うんですが、なかなか難しいものです。

 紙の本になってる短編集とか買ったほうがいいのかしら。

 さて、そんなこんなで今日も頑張りました。
 実は今週はギリギリの更新だったので、来週はもっと余裕を持って書きたいですね。
 あと裏で短編一作くらいは完結させたい。マジで。

 それでは、このノートはここらへんでお開きにしようかと思います。
 それではまた〜

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