どうも、空宮海苔と申すものです。
本日はダン学の更新のお知らせをするとともに、筆がノッてしまったので無駄話を指定校と思います。
指定校じゃねぇ、していこうですね。
……誤字はあえて修正しないでおきます。
ということで、まずはダン学のプロットが消滅した話をしますか。
え? ええ、分かりますよ。心配ですよね。私も心配です。
これ、ちゃんと書けるのかなって。
……真面目な話をしますと、消えたのは合同文化祭の事件の詳細プロットだけですので、そこまで大きな問題ではありません。
一応中身は大体頭に入っているのと、回収しなきゃいけない伏線、それと書きたいシーンは消えていないので、一応問題なく進められるはずです。
それに、プロット書いても気がついたら脱線してまったく別の話になっているので問題ないです。ええ。
……相変わらず整合性のとれた、緻密な話を書けないのはこういったところが原因なのですが。本当に直した方が良いと思ってます。
それはそれとして、プロットは今からまた練り直しですね。初めの方に練ったときから変わった設定などもあるので、まあいい機会と言えばいい機会だったのかもしれません。
ちなみに、こちらの改変については割りと計画的な改変です。そもそも、もとのプロットが割りと大雑把で、そのシーンが近づくに連れて後から少しずつ肉付けしていく方針でやっていましたからね。
とりあえず、これは後でちゃんとこなしておきましょう。やっぱりプロットを練って、物語上で展開した要素を綺麗に一つに収束させていくと、面白い作品ができますからね。
余談ですが、こういう「いろんな要素を一つに収束させる」技術を俗に「クオリティ」と呼ぶのではないかと最近思っていたりします。
プロットの話はこの辺にしておいて、次に作品の完結について話しますか。
本来、ダン学はもっと早くに完結させる予定だったんですよね。
なんなら、新年が始まる前くらいには。
しかしまあ、ダン学の更新を始めてから、ビックリするくらいリアルが忙しくなりまして。あまり執筆に時間が避けなくなってしまい、結果週一投稿になってしまいました。
いやぁ、兼業作家さんでも毎日更新している方も居ますから、私もそう言い訳はしていられないのですが、それでもやはり私のキャパはこのあたり、ということなのでしょうね。
私が未熟なのもあり、PCに向かってもあんまり進まないのが常ですからね。しょうせつむつかちい。
そして、今回の作品もそうですが、私は基本的に、ネットに連載した作品は絶対完結させるというルールを自分に課しています。とはいえ、自己ルールなので破ることもいつかはあるかもしれませんが……現状はすべての投稿サイトの全作品は完結させていますからね。今のところは達成できています。
……まあ、要は意地で完結させているわけですね。
ですが、今作ばかりは意地だけというわけでもなく……実はアルファポリス様の方で、で 毎話更新のたびに追っかけてくださっている方がいらっしゃいまして。どういった感想を抱いてくださっているのかは分かりかねるのですが、とにかく私の作品を追ってくれている人が居るなら頑張ろう、という前向きな気持ちになれています。
やっぱり、一人でも追ってくださっている方が居ると、それだけでも頑張れるものですね。本当にありがたいものです。
……まあそうやって投稿作自体は完結させてきましたが、セルフボツの作品は数え切れないほどあるのですよね。
どれも私の筆力が足りなくてボツになってしまったのですが、アイデアは好きなので、いつかは掬い上げたいのですがねぇ……難しいものです。
さて、そんなこんなで、今回のダン学も意地と決意を以て完結させようと思います。
ちなみに、この「作品の完結」については本サイトに掲載しているこちらの作品の、このお話でより詳しく語っているので、気になる方はぜひぜひご覧になってください(ダイマ)。
書けない作家のひとりごと:エッセイ風小説▶
https://kakuyomu.jp/works/16817330658781107193/episodes/16817330668375503893 ……今更ですが、このタイトルあんまりよくないでしょうか。某なろうの有名作品と少し被っているんですよね。
うーん、どうでしょう。
ともかく、今日の無駄話はこんなところでお開きにしようかと思います。
これからも執筆がんばるぞ……がんばる……
今年は長編作品を新人賞に二回応募することがもくひょう……がんばるぞ……
それではまた〜
P.S.こういう近況ノートは推敲しないので、いつもより文章が酷いと思いますが、お目溢しください……