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最新話更新について。5/4

なんか最近、寒くないですか?
どーも、ソースケです。

『おまかね』の第2章、49話を更新しました。
遂に、第2章の最終節の開始。
パーティ内で少々不協和音が響いていますが、物語は進みます。
西部での異様な動き。
上将軍からの依頼で西部へと向かう事になったガル一行と、グールの量産に障害となっていた知能が低くなる問題を解決したツァンラン。
この最終節ではかなり両者が接近する予定です。
まぁ、最終章となる第3章がもうすぐなのでそれもそうですよね。

ここからはメタ的な話。
最終話までの簡易プロットは完成しています。
後は書くだけって感じです。
私の他の作品も読んで下さっている方ならお分かりと思いますが、ハッピーエンドではありません。
この時点で、どういう結末になるか想像がつくかもしれませんが、多分あってます。
この小説は、特に奇をてらって作っている訳ではありませんので、それいいのです。
可能な限りステレオタイプに近いオリジナル小説。
それがこの小説です。
ファンタジーを書くのが久々であった事、行き当たりばったりでいいやと始めたこの小説ですが、何気にいい感じに好きです。
戦闘メインで書くつもりでしたが、作者の思惑と違って、死者があまりでない話になりました。
終盤でバッタバッタと死んでいく訳でもありません、ホントに珍しい。
まぁ、次回作として待機している『玄冬期』はめっちゃ死にます。
腹癒せかの様に死にます、ご期待ください(?)。
諜報組織がガッツリ出てくる割りに、情報戦の描写も少なかったなと反省しています。
先にケツ(終わり)を決めて、話数なども決めていたのであまり掘り下げませんでした。
これも次回作に持ち越します。

なんか、関係ない話になってしまった。
あ、共食いの話をしないといけなかった……、まぁそれは次回に。
最終章に向けてしっかりと盛り上げていきますので、今後ともよろしくお願いします。
では、また次回。

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