暑さに慣れてきた気がします。
どーも、ソースケです。
『おまかね』の第1章、12話を更新しました。
情報収集ついでの飯です。
いや、むしろ飯のついでの情報収集ですね。
山の幸のご馳走と書きながら、山の幸のご馳走ってどんなんだ?となりました。
山育ちじゃないので分からない……。
イノシシの肉でも出しとけば山っぽいかなって思ってます。
さて、今回は村や町に関して。
小説の中で『村』『町』『街』と一応使い分けています。
人口によって呼び方が変わります。
8000人未満が村、5万人以上が街、その間が町です。
私の小説の中では、『街』が現代の『市』に当たります。
街には王国軍の支所があり、そこではその街の規模に合わせた文官と武官が配属されています。
作中に出てきたサリィンやコフィーヌはもちろん武官です。
そして武官には逮捕権が与えられています。
王国には正式な警察機関が存在しませんので、必要な警察機能は王国軍が担っています。
ですので、軍と警察のいがみ合いなども存在しません。
ただ、あまりに権力が集中しているため、腐敗の心配があります。
現に、偉そうな奴もいれば、気のいい奴もいます。
サリィンは特にいい人ですね。
頭が切れるタイプなので、今後も出てくるでしょう。
さて、今回はこんな感じです。
昨日、自主企画を立てました。
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054918025940マニアックな要求をしているので、私と志向が似ている方には喜ばれるかもしれません。
よかったら皆さんも、書き手、読み手、どちらでも構いませんのでご参加ください。
では。また次回。