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連載再開時期と故リトル・リチャード。

お久しぶりです、ソースケです。
こんなにご無沙汰になるとは思いませんでした。

今回は例によって、再開に関してです。
目途としては7月からと考えています。
仕事の方もある程度落ち着いてきました。
先月、先々月は仕事で色々とあり、疲れ果てました。
新型コロナで滅茶苦茶だという時に限って、問題が起きるのは何なんでしょうか……。
いや、ホントね、先月はブチギレましたよ、はい。

そんな事は置いておいて。
「僕らは真夜中に天の川を泳ぐ(僕天)」に関してですが、一時的に休載します。
構成を含め、大きく作り替えようと思いますので、現在までに公開している話は一時的ですが、全て没になります。
見切り発車で書き始めたものなんで、まぁこうなるわなーと思いつつ、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
可能な限り、早く再開しますので、少々お待ちください。

なので、当分は「Modulazione」と「お前に懸けられた賞金は安いからいつもなら見逃すのだが」の2つのみでの進行となります。
この2作に関しては、変わらずに全力を注ぎます。
「Modulazione」に関しては、私の嗜好と独断と偏見で進みますので、悪しからず。

そして、最後に。
これはもっと早くノートに書きたかった事です。
ニュースでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、私が敬愛するアーティストの1人リトル・リチャード、本名リチャード・ウェイン・ペニマン氏が5月9日に亡くなりました。
87歳でした。
また1人、逝ってしまいました……。
リトル・リチャード氏の曲は、「Modulazione」の第一章で主人公たちが「Long Tall Sally(邦題:のっぽのサリー)」をカバーするシーンを描かせて頂きました。
細かくは描いていませんでしたが、あまり描き過ぎると原曲の良さを損なってしまう気がしたからです。
まぁ、私に原曲の良さをそのまま文字に出来る様な文才がないというのが実際の所ですが。
その時のノートはこちら↓
https://kakuyomu.jp/users/Soh_Su-K/news/1177354054889513469

ニルヴァーナの話がほとんどですね……。
本文でも触れましたが、「Long Tall Sally」はビートルズやエルヴィス・プレスリーなどの多くのアーティストがカバーした事でも知られています。
私の個人的な意見なんですが、リトル・リチャードと一緒に「ロックンロール最初期を支えた黒人ロックンローラー」と考えるのがチャック・ベリーです。
ギターをやっている方ならご存知でしょう。
何より、この間の金曜ロードSHOWで流れた「Back to the Future」、主人公のマーティンがアンコールで弾いた曲がチャック・ベリーの「Johnny B. Goode(ジョニー・B.グッド)」であり、それを電話越しに聞いていたのがチャック・ベリー本人という設定です。
そのチャック・ベリーがギターロックなら、リトル・リチャードはピアノロック。
生まれたてのロックの中でも、R&Bなどのブラックミュージックの色が濃く、運転中に聴くのが最高に好きです。
是非とも聴いて欲しいアーティストです。

長くなってしまいました。
まだまだ書きたいところですが、既に長すぎるので辞めておきます。
新型コロナの影響下で、例年よりも忙しくない筈だったのですが、担当する仕事が増やされる上に現場、出張とてんてこ舞いでした。
その上に問題を起こす社員への対処など、正直、マジでしんどかったです、はい。
ある程度余裕が出てきてホッとしています。
皆さんもコロナを初め、食中毒も増える季節になりましたので、お気を付けださい。
それでは、また次回。

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