• 異世界ファンタジー
  • SF

Modulazione新章について。

新型コロナの話はもう飽きましたね。
どーも、ソースケです。

Modulazioneが新章に入りました。
今度はオッサンバンドです。
ゴリゴリのロックを愛するオッサン4人組。
本人たちは楽しんでやっているのですが、その周りがゴタゴタする話。
ローリングストーンズの見解の違いでオッサン2人が大人げなく喧嘩していますが、あれだけ長くやってるバンドですから、実際に色んなファンがいますよね。
同じアーティストが好き同士でも、戦争は起きます。
むしろ、同じアーティストが好きだからこそ、戦争にまで発展します。
昔からのファンは基本的に「初期こそ最高」というスタンスで、比較的後からファンになった人達を馬鹿にする傾向が強い。
まぁ、音楽だけじゃなくて、何でもそうですけど。
「そこら辺からしか聞いてないんだw」とか言う奴は逝ってよし。
前回のノートで、BUMPにハマったと言いましたが、私がBUMPを知るきっかけになったのは、ラジオ解禁された直後の「天体観測」でした。
しかし、インディー時代から知っている古参からは「天体観測以降はにわか」とか言われたものです。
本当に不快でした。
昔から知ってるから偉いのか?
最近知った奴は聞いちゃいけないのか?
第一、ファンがファンを攻撃するな。
いやはや、文句ばかりになってしまった。
音楽が好きなら、その「好き」という感情のみを語り合いましょうよ。
お互いが攻撃したって、絶対に楽しめないんだから。

ちょっと待って、小説の話を全然してない。
ただ私がこの小説で伝えたいのは「音楽を好きだからといって、人が幸せになれるかどうかは別問題」という事。
音楽に振り回される人もいれば、音楽を諦める人もいるし、音楽で幸せになる人もいる。
音楽で仲間が出来ることもあれば、音楽で仲間がいなくなる事もある。
そんな、色んな音楽にまつわる人の人生を書けたらと。

文字にすると壮大ですな。
まぁ、気長にお付き合い下さい。
では、また次回。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する