• 現代ファンタジー

メガネについて4

 さっさと本編を書け。はい、ごめんなさい。
とはいえ思考の整頓とかもしたいので、だらだらと書く。

 ゲーム的な構造は書いた。じゃあ次はドラマ。
 予め準備企画しておくのも大事だが、個人的にはドラマとは=で『偶然の事故』だと思っている。
 個々の関数達を、特定の条件下で働かせる事で、極端な値が生まれる事故と
 環境から来る値で、個々の関数が極端な値を出さざる得ない事故。

 で、この事故には更に2つあり
 「時限式」と「突発的」なモノ。
 「時限式」は「人間関係の蓄積」と云える、かも知れない。
 「突発的」なモノの方は、災害や偶然、個人の人格に依る所が大きいと思う。
 これらが片方だけでも素敵なのだが
 同時に起きると、素晴らしいSHOWになる。

 それこそドラマだ。素敵だ。
 個人的にはそれが、レベルデザインとか関係なく発生するゲームデザインをしたいと思っている。

 その昔、宵闇眩燈草紙という漫画である話のネームについて作者は
「キャラクターシートを用意し、サイコロを振って決めた」
みたいな事を仰っておりましたが、「だからあんな話になったんか」と納得もしたものです。
下手したら主人公クラスが自己を喪失し、唯の”大型の低気圧”と化す可能性が大いにあったのに
平気でダイスロールする作者。
素敵だ。

 という事で、キャラの要素もざっくり書いたし
 ステージのデザインも書いた
 方針も書いたので、後は賽を投げるだけ。かなと思うので、そろそろ本編に入ります。

 でも誰から行こうかね。まぁ、別にそれも私の視点で良いか。
 必要な時にカメラ位置を変えて行こう。

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