さっさと本編を書け。はい、ごめんなさい。
とはいえ思考の整頓とかもしたいので、だらだらと書く。
ゲーム的な構造は書いた。じゃあ次はドラマ。
予め準備企画しておくのも大事だが、個人的にはドラマとは=で『偶然の事故』だと思っている。
個々の関数達を、特定の条件下で働かせる事で、極端な値が生まれる事故と
環境から来る値で、個々の関数が極端な値を出さざる得ない事故。
で、この事故には更に2つあり
「時限式」と「突発的」なモノ。
「時限式」は「人間関係の蓄積」と云える、かも知れない。
「突発的」なモノの方は、災害や偶然、個人の人格に依る所が大きいと思う。
これらが片方だけでも素敵なのだが
同時に起きると、素晴らしいSHOWになる。
それこそドラマだ。素敵だ。
個人的にはそれが、レベルデザインとか関係なく発生するゲームデザインをしたいと思っている。
その昔、宵闇眩燈草紙という漫画である話のネームについて作者は
「キャラクターシートを用意し、サイコロを振って決めた」
みたいな事を仰っておりましたが、「だからあんな話になったんか」と納得もしたものです。
下手したら主人公クラスが自己を喪失し、唯の”大型の低気圧”と化す可能性が大いにあったのに
平気でダイスロールする作者。
素敵だ。
という事で、キャラの要素もざっくり書いたし
ステージのデザインも書いた
方針も書いたので、後は賽を投げるだけ。かなと思うので、そろそろ本編に入ります。
でも誰から行こうかね。まぁ、別にそれも私の視点で良いか。
必要な時にカメラ位置を変えて行こう。