皆様、お久しぶりです。
甘味で御座います。
最近時間が取れなかったのですが、今回少し時間が取れたので此処で少し一筆しようかなと思います。
今回は下記の様な内容でお届けしようかと思います。
1.『けものフレンズ-First Code.-』第六章及び外乃章、御茶会
2.『けものフレンズ-First Code.-』詳細
―――――――――――以下ブロマガにて―――――――――――
3.甘味生
4.幸せの国、北欧『デンマーク』
5.今後の方針
6.『けものフレンズ-First Code.-』最終章
7.現状報告
―――――――――――以上ブロマガにて―――――――――――
1.『けものフレンズ-First Code.-』第六章及び外乃章、御茶会
少々遅れての発表となりましたが、第六章、そして外乃章が終わりました。
六章では不穏な空気が立ちこめましたね。コクト君も黙って何かをしていましたし、菜々ちゃんもサーバルもカラカルも……と言いますか、かなり久方振り名面子も登場して、懐かしさを覚える回で御座いました。
ですが、懐かしさの反面何処か寂しさを覚える様な……在る意味最終章を悟らせる良い文書になったとは個人的に思ってたりしていますね。
怠慢でしょうか?
そして、何よりも此れですよ!
『外乃章 -Deviate Code.-』
本来表向きにされない、実はプロット上でもあるだけの設定でお蔵入りにしようかと思っていた設定だったのですが、最終章を考えた途端、コクトだけの視点の外伝というのも良いのではないでしょうか?何て欲が出てしまいました。
いやはや、読んで下さっている方も増えて来て、コクトファンも居てくれたらなぁと言う理由もありましたがね。
ただ、内容としてはかなり面白く出来たかと思いますので、雑学序でに読んで頂ければと。
コクト君、強いですね……。
まあ、アレの力の御蔭もありますが、彼の本来のポテンシャルが高すぎる件も否めませんし、彼の過去も過去で~……何てことも話していましたし。
ただ彼は強さには理由があり、過酷な世界が彼を強くしたと思って頂ければ幸いです。
(何分ここら辺は下手に踏み込むと時事問題とか色々絡んできますので……)
で、更にもう一つ。
『幕間?章 御茶会-Detrás de la escena.-』
此方は原作:「けもの」の本能が一周年を迎え、更に最終回間近と言う事でファンライトをさせて頂きました。
ただ実は完全に指定日付一日前に書いた物でして、余り深い内容は考えていなかった"かも"知れません。
まあ、結構あのシチュエーションが何を意味しているのでしょうか?
皆様考えてみて下さればと……。
2.『けものフレンズ-First Code.-』詳細
今作品ですが、現在106話の投稿と、533,861文字で構成されています。
こんなに行っているのですね……と思いつつ、意外と頑張ってきたなぁ~何て思い老けながら顔を緩くする毎日で御座います。
それもその筈、皆様の御声援と御愛読によって、本作品は71件の応援コメントと、総PV11,596。
そして真逆の応援レビューが★44と、言葉にならない嬉しさでいっぱいで御座います。
当初は名も無き執筆家としてこの作品を出したにも関わらず、この作品の多くを語り、多くを思い、多くを共感してくれている方が居ると云うだけで励みになるという事実を噛み締め実感しております。
最終章を迎える事となりますが、最後まで気を引き締め、皆様に本当の意味で「面白かった!」と言わせられる様な作品にしたいと精進していきますので、何卒今後もよろしくお願い致します。
あと、ある作品でプチコラボをさせて頂きました。
気が付いている方も居るでしょうし、明記させて頂きますと、『「猫の子」「親猫」』著者である気分屋様にプチコラボを二度もさせて頂きました。
私としても緩んだ頬が戻らず焦っている次第です。
嬉しすぎますね。
[ブロマガ限定]
理由もあり、ブロマガのみの公開とさせて頂きます(小説に関係なさ過ぎて)。
特に制限は無いのでそっちも見て下さると幸いです。
http://ch.nicovideo.jp/amaama_heaven/blomaga/ar1505314終わり
さて、今回は此処までとさせて頂きましょう。
長々しく久々に書きましたが、矢張り職業病か、色々と話したりない紙面が増えてしまいかねませんので、今回は此処で自粛と致します。
最終章突入という事で、色々と昂ぶる気持ちもあり、毎日が早く完成させて見せたいという気持ちでいっぱいで御座います。
そんな中でなのですが、最終章という事で時間があれば第六章・外乃章の作中での質問も受け付けております。
質問箱
https://peing.net/ja/shadow_noaさて、では皆様。
今回は此処までとさせて頂き、
次回までに皆様が心待ちにして頂ける事を願い、
最後に一筆加えさせて頂き筆を置こうかと思います。
――真実の扉は、もう目の前だ。