• 二次創作
  • 詩・童話・その他

【『けものフレンズ -First Code.-』第四章 連載開始!】

読者の皆様、お待たせ致しました!
いや……本当にお待たせ致しました!!!
第四章連載開始でございます!

さて、今回はけものフレンズ界隈で少々ゴタゴタが起きておりましたね。
少しそちらにも触れてみようかと思いながら、色々話していきたいと思います。

【『けものフレンズ -First Code.-』第四章について】
前回悲惨な結末を迎えてしまった所長さん。
今回はどのようになるのかと言うことですが……、どうなっちゃうんでしょう!!
まあ本音を言いますと「読んでね!」としか言えませんので、すみません……。

ただ、今回に関しましては、物語上かなり重要な部分となるのは間違いないです!
いや、今後どんどんヒートアップして行くつもりなのですが、もしかしたら今のけものフレンズのジャパリパークがああなってしまった理由の片鱗を理解できるかも知れません!
……いや、この世界戦が繋がっていればね!

更に総計PVでは2,800を突破し、嬉しいことこの上ないです!

そして何より一番が……。

レビューしてくれた方本当にありがとうございます!!!!!!!!!!
いや、内容読んでそこまでしてくれたの勝手くらいに本当に嬉しくて……嬉しくてつい……、倒れました!!!!

いや、違うんです。喜びすぎてまさか休日の体力午前中に使っちゃうとは思わなかったんス。

ただもう、あの一言でどれだけ励みになったか……!!!!

今後は粉骨砕身頑張っていきますので!!!!
よろしくお願いします!!

【たつき監督降板について】
実は私、たつき監督がツイートした瞬間を見ていまして……ポカーンッでしたね。
本当にビックリした!
ですが、騒ぎの後に事態が変わって上層部の介入があったらしく、現在は戻ってきてくれたらなあと思ってたりします。

――で、此所からちょっと本音。

今回の事件で僕らフレンズが激怒した理由って、矢張りたつき監督とKADOKAWA側の互いの意見の矛盾が始まりでしたよね。
もし今回「たつき監督が体調不良でー……」とかでしたら納得こそ行きますが、あの説明が一番の発火原因だったと……。
で、更に炎上して、主線を外れだした発言が飛び交い……凄い状態でした。

僕として一番に上げるのだとすれば、これは一種の『戦争』だったのでは無いかと。
私自身今回に関する発言はTwitterなどではしませんでしたが、この場を借りて言いますと、矢張り戦争ですね!
と言うのも、クラウゼヴィッツ著の『戦争論』を読んで頂けると解ると思うのですが、宣戦布告する理由が、相手の領土を奪う目的や、相手の心を折り今後脅威とならないようにするなど、謂わば戦略という目的……いえ、言うなれば政治の一種なのですよ。
当時、戦争は政治の一種だと彼は唱え、謂わば外交の一種だとも言いました。
それは、実際に確かで、意見や要求を相手に飲ませる為の一種の方法だったのです。
無論、そこには戦略や戦術と言った計画的な行動も必要だったでしょう。

今回騒動は今だ続いていても結果が出る日も近いでしょう。
ですがもし我々が一致団結し、正論善悪を隔てなくし、唯要求をのませる為に行動していたのであれば(無論、暴力行為では無く、口論戦争として)、寧ろ早くに戦況は此方に傾いていたかも知れません。
無論私の持論ですがあえて言わせて貰うならば、ヒトラーの思う様に、敵を赤軍と仮定して戦っても良かったかも知れませんね。

ただ、一言言いますと。
今回の事件はまだ終わっていません。
戦争は結果を出してこその戦争であり、我々の今の状態は休戦状態でしかありません。
それも、戦時中に敵に攻め入っていないという不毛な状態です。
現在行われているであろう上層の会議とて、徐々に沈静化している今の現状を見て赤軍が有利に思い事を進めてしまう可能性とてあるのです。

なら何をすれば良いのか?

我々には一致団結して意見を押し通すほどの口撃を続けなくてはなりません。
戦争とは「物理的な力(物理的な手段の量)×精神的な力(意志の力)」と、クラウゼヴィッツは唱えております。これは戦争を継続するに当たりとても重要な物で、謂わばどちらかが欠けた時点で負けうる可能性もあるのです。
戦争とは持続です。
そして今回の事に当てはめるのであれば「物理的な力(意見を貫く為の口撃)×精神的な力(怯まず継続する意志)」とでも言いましょうか。

あえて言わせて頂きましょう。
今この瞬間こそが相手が相手の油断している瞬間でもあるのです。
そして、界隈の中では工作員が出ているという疑惑も出ていますが……、

工作員が今この状況で行動を停止しているとは思わない方が良いでしょう。

降板派である赤軍が負けを自覚したのであれば、もう既に結果が出ていてもおかしくはありません。彼等は粘っている。今も尚、掻き回し粘っているのです。
有利になる瞬間を。

ならば我々の意志を通す戦争は続いています。
我々の敵は今も尚、我々と同じ中でのうのうと掻き乱しているのです!

無論、関係ない方に被害が出る事は大変息苦しいですが、そう言う悪評を彼等が狙っているのだとすれば?

これ以上文が長くなる事を控えさせて頂きますが、某総統閣下のお言葉を借りるなら。
「我々は、けものフレンズを純粋に好きだと言う意志の名の下に集った。だが我々は、今や外部から多くの思想や癌となる者までもが多く紛れ込んでいる。我々には必要なのだ。純粋な思想を持つ我らの純血と、本当の愛を持つ我らの意志を守る、団結が必要なのだ!」

という感じでしょうか。
とまあ、この殆どが理想論ですし、早々団結を望めないのが現実的な感じがしますね……。とりあえず暑い一人語りは此所までに……。

【グレープ君について】
この記事を書いている頃にちょうどお見かけしたので、速記で書かせて頂きます。

グレープ君、お疲れ様でした。

21歳ともなると、人間の80歳に匹敵するという話を聞きましたが、それを人で考えてみると、彼は壮絶な人生を送ってきましたね。
他方でグレープ君の過去についての話は何度かされていたとは思いますが、最後に行き着いた先が、どんなであろうとも不屈の愛を貫いたその姿勢は、私にとっても格好いいお爺ちゃんと思えました。

始まりは、けものフレンズのコラボイベントで始まった今回。
無論、フルルを愛する可愛いお爺ちゃん……と言ったら、此方が定番なのかも知れませんが、私としては、それがどういう形であっても、けものフレンズと言う枠組みが無くとも、

一つの事を生涯屈さず成し遂げたその一匹の男の姿勢は、尊敬すべき背中だと諭されました。

最後は、愛する者の近くで死ぬ。
正直人間だって、愛する者に見とられて死にたいと思う気持ちを一緒だと思うと、その生き様も、そして死に様も、彼にとって悔いの無い物だと……思って欲しい気持ちでいっぱいです。

せめて、安らかに、眠って下さい。

【更新・変更・今後について】
今回は特に変更点はないと思われますが、少し考えた後、章のタイトルを変えようかとも思っております。

今後ですが、また長い時間空いてしまうかも知れませんが、気長にお待ち下さい。

意見や質問等は随時受け付けてます。
……正直このサイトあんまり使った事無いからシステムよくわからないけど、応援コメントとかだったら返信できるのかな?

まあ、今回は此所までで示させて頂きたいと思います。
最近雨が続いて気温も下がって、そろそろ冬に差し掛かる時期ですね。
紅葉なんてとっくに雨で流れ落ちたわ!!

では、報告も此所までにさせて頂き、
最後にこの一言で纏めさせて頂きたいと思い、
筆を置こうと思います。

ボロボロになっても立ち続けてる彼ですが、やっぱりどっかぶっ壊れてるんですよね~♪

1件のコメント

  • 甘味しゃど監督頑張ってください‼︎
    この小説を読むのが最近のマイブームになってしまいましたw
    あと監督の件残念ですね、僕は甘味しゃど監督と同じ意見です、ただただ残念で仕方ないです、そしてグレープ君に敬礼‼︎
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する