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気力の問題

 読者のみなさま、こんばんは。仙崎愁です。お久しぶりですね。

 進捗? だめに決まってるじゃないですか……。

 仕事にはある程度慣れてきました。いいか悪いかは別としてですが。リハビリという仕事は本当に特殊な仕事だと思います。

「若いのにえらいねえ」だとか、「将来は安心だね」なんて患者さんからよく言われます。えらくもなんともないし、老人が増えすぎたせいで医療費は削減する方向なので、ろくでもない賃金しかもらえなくなる可能性もあるわけですよ。安心もへちまもあったものですか。

 愚痴ならいくらでも湧いて出てきますが、作品は湧いて出てきません。むしろ頭が沸いてきそうなもんですよ。

 なんで進まないかって、要は気力の問題なんですよね。

 ここ最近、本当に様々な状況が変わってきているんです。中古車買ったりですとか。

 足りない。気力が足りない。

 自分ひとりが背負うには重くない、創作? と思うけど実行する人間は結局自分で、読書体験含めて「どれだけの経験をしたか」「どれだけの量・質の創作をしたか」がこうげきりょくとぼうぎょりょくになるわけですよね。いや重いわ。

 書き連ねていますが、つまり時間が取れなくてやってませんということです。

 みなさん、体調にだけはくれぐれも気をつけてくださいね。それでは。

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