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「ゴジラ対ビオランテは映画館で見た」と彼はいつもドラム缶の中で呟いている。


 この近況ノートは、これから書き上げるぞ、という僕の決意表明みたいなモノです。
 カクヨム上での本編掲載はまだまだ先ですが、もし気になった物語があれば、期待して頂けると幸いです。

 それでは執筆決意、改め、作品紹介を始めます。
 タイトル、キャッチ、あらすじ、ジャンル、タグ、作者のメモ、という感じで書いてます。
 ちなみに少しばかりテンション高いので文字がはしゃいでます。あしからず。
ちなみにちなみに、五作紹介してます。

 それでは、一作目の紹介から。(順不同)



タイトル
「ゴジラ対ビオランテは映画館で見た」と彼はいつもドラム缶の中で呟いている。
(タイトルは変わるだろうけどこれが良いです)


キャッチ
 ドラム缶の中、僕の隣で眠る君の腕は少しだけベタベタとしている。

 あらすじ。
 高架下にある小さな公園の敷地内。大きなゴミ箱と四人掛けベンチの間に置かれている緑色のドラム缶は、ツノモジと呼ばれている少年の家である。
 彼は物心付いた時からドラム缶の中に住んでいて、物心付いてからもドラム缶の中に住んでいる。
 つまり彼は、ずっとドラム缶の中に住んでいるのである。
 一番仲の良い友人は、駅前のコインロッカーに住んでいる金髪ツインテールの脳筋少女、サユリちゃんだ。
 ツノモジは、彼女の事が少しだけ好きだったりもしちゃったりする。
 お年頃だからそういうのあんまり突っ込まないでほしいらしい。

ジャンル
 現代ファンタジー

タグ
 ほのぼの 不思議な日常 青春 ドラム缶 コインロッカー 金髪ツインテール ギャグ カクヨムオンリー

作者メモ
 キャラが世界を作るとはまさにって感じ!!
「ゴジラ対ビオランテは映画館で見た」という言葉を自然に呟けるキャラを作ったら、物語が出来ました。
 本当は全然出来てないけど、もう何でも書けそうな世界である事は間違いない。
 どうなっていくのか僕自身が楽しみな物語。



 続きまして二作目

タイトル
「義理の妹が制服姿でお腹に跨がってくる朝は眠たいフリを貫いている」

キャッチ
 僕はもう、義理の妹をベッドの上に押し倒せない(ほのぼの系です)

あらすじ

 貧弱チビ顔面蒼白系男子である鴨ヶ崎智也には、二歳年下の義妹がいる。
 陸上部で短距離走に励む、小麦に焼けた肌と黒のポニーテールがよく似合う中学二年生の女の子だ。
 あまり活発とは言えない智也とは真逆の性格で、義妹は家でも学校でもムードメーカー的な存在である。

 兄妹となってから八年。互いに身も心も成長したにも関わらず昔と変わらずに接してくる義妹に、智也はしっかりとした困惑を抱きながらもそれをなんとか押さえつけようと必死に努力していた。
 
ジャンル
 ラブコメ 

タグ
 ほのぼの 青春 義理の妹 小麦色ヒロイン 柔道部黒帯ヒロイン 金髪ヤンキーヒロイン エロくないハーレム 恋愛男子向け


作者メモ  
 ラブコメの王道、義理の妹モノでございます。
 挑戦したらこれが物凄く書いてて面白い。
 しっかりとした家族であることを前提に、義理の妹と真面目に向き合おうとする主人公が大好きです。
 身長175センチでガッチリ体型の柔道黒帯女子とか、大型バイクに跨がる金髪ヤンキー先輩などの女性に主人公は囲まれますが、エロくもないし泥沼にもならないです。
 というか、そういうふうに書きたいという僕の願望です。
 春先の昼休みに吹く穏やかな風に似合うラブコメを書きたいです。ええ、願望です。




 続いて三作目(閲覧注意)

タイトル
「ハッピーエンドだバカヤロー」

キャッチ
 馬鹿を虐めていたらお腹を刺されて死んだけど気づいたら異世界だった

あらすじ

(人が嫌がることに喜びを感じるような奴が主人公です。作者としてはそれでも面白くを目指してこの物語を書いていますが、お読みいただく際はご注意ください)


 清志が怒りに体を震わせている姿は心の底から笑えた。
 清志が本気で嫌がっている時の姿は最高に滑稽だった。
 清志が痛みに顔を歪めている瞬間は何度見ても飽きなかった。
 清志が絶望に打ちひしがれている光景は何よりも無様だった。

 清志を虐めている時、俺は最高に幸せだった。
 これからもずっと、こんな生活が続けば良いと思っていた。

 そんな清志が今、ナイフを持って俺の前に立っている。
 ああ、むっちゃ怖い。
 小さい頃、婆ちゃんの家で飼われていたゴールデンレトリバーに爆竹を投げつけたら手を思いっきり噛まれたことがある。
 たぶんその二十倍ぐらいは怖い。
 婆ちゃん、助けて。
 

 この物語には、このあらすじの様な不快な描写、表現が延々と続きます。ご注意ください。


ジャンル
 異世界ファンタジー

タグ
 主人公最強 虐める側目線 ハーレム 胸糞 勇者 魔王 NTR R15歳と十一ヶ月指定


作者メモ
 主人公が大好きです。
 人間の脆い部分を凝縮して煮詰めたヤツを熱々のまま一気飲みさせられて死んだ、みたいな主人公です。
 弱くて傲慢で他人を見下す性格のまま、異世界転生して最強になります。
 欲望の赴くままに走り抜けます。
 僕がこの主人公を飼い慣らせるかが物語の鍵です。一応作者ですから。手を噛まれないように気をつけなくてはいけません。
 どこまで突き進んでくれるのか僕も分かりませんが、どこまでも突き進んで欲しいです。
 改心はしませんさせませんっ!!



 続きまして四作目

タイトル
「お菓子茶屋で働いているポッチャリ体型の女性に恋をしたB級イケメンハンターの初恋戦記」
(初恋戦記、だけでも良いような気がしてきた)


キャッチ
 異世界ラブコメ。好きな子と仲良くなるのは魔獣討伐の千倍は難しい

あらすじ
 ジーンドドチ・リコリコはB級ハンターである。
 その髪は銀色に輝き、その肉体はバランス良く引き締まった痩躯だ。さらに瞳の色は青く肌の色は白い。まさしく、イケメンである。
 ハンターとしての実力も折り紙付きで、ギルド発足以来、十七歳という史上最年少の若さでB級に昇格した新進気鋭である。
 七歳の頃よりハンターを目指した彼は、十年間という年月をただ一途に心身を鍛え上げることに費やしていた。

 そんなある日、中々に骨が折れる魔獣討伐任務から帰ってきた彼の前に、イチゴ大福みたいな顔をしたポッチャリ体型の女性が現れた。
 その瞬間、ジーンドドチ・リコリコは人生で初めて恋に落ちた、あるいは目覚めたのである。

 とある日のレストラン。
 リコは真剣な眼差しで友人に言う。

「あの人のことを考えただけで、胸がドキドキして張り裂けそうになっちゃうんだ」

 それを聞いた友人は困惑に顔を歪めて苦く笑ったあと、

「お、おお、そうか。まぁ、その、頑張れよ」

 と言いながら早々に食事を切り上げ家に帰って行った。


ジャンル
 ラブコメにしたいけど異世界ファンタジー?
 異世界ファンタジーだけどラブコメにしたいんだけどなぁ(願望)。
 じゃあ、ラブコメにします。
 ラブコメ。

タグ
 初恋 ほのぼのの皮を被った戦記 異世界ファンタジー 恋と冒険 イケメン イチゴ大福女子 恋愛男子向け 若干無自覚主人公


作者メモ
 なんて可愛らしい主人公とヒロインなのだ、と作者自身が悶絶しております。
 初恋で舞い上がり空回る主人公と、超絶イケメンの些細過ぎるアプローチにまさか自分がとその思いに気づかず、気づいたところでそれが信じられないヒロイン。
 悶絶しております。
 ちなみにまだ僕の脳内のお話です。
 書ければ良いなぁ。
 初夏の涼しげな朝に似合うような物語にしたいです(願望)。



 とりあえず五作目?
 先にいうとエッセイです。
 そして仮です。
 若干気持ち悪いです。
 気を付けてください。


タイトル
「ワカパイは乳である。揉んだ事はまだ無い」

キャッチ
 いつか揉めるその日まで

あらすじ 

 なんだかおっぱいが無性に揉みたくなる夜がある。
 そういう時は決まって寂しい夜だ。
 狭い部屋で一人、テレビを付けっぱにして、ネットで何かしらの動画を見ながらカップラーメンをすすり続けている夜だ。
 僕の人生は、一生このままなのだろうと思っていた。
 
 そんなある日だった。テレビから聞き心地の良い、あるいは聞き覚えのある懐かしい声がした。
 ワカパイだった。
 
 その瞬間、過去の様々な思い出が走馬燈のように甦った。
 ワカパイがワカパイだった頃の僕の記憶。あのころの僕は、いつかそのワカパイを揉めると思っていた。

 楽しかった日々が甦る。
 僕は思い出に浸り続けた。
 気づけば、外は明るくなっていた。
 我に返り、寂しくなった。
 僕はその時、心の底から、ワカパイを――


 つまり、こんな気持ちの悪いエッセイです。
 いや、本編はこんなに気持ち悪くありません。
 いろいろカクヨムでの活動や日常生活で思った事を語るだけです。
 すみません。

ジャンル
 エッセイ

タグ
 ワカパイ エッセイ 創作日記 日々徒然 失言無きよう あるかもしれない 世の中への不満と多大なる偏見  


作者メモ
 井上和香さんすみません、としか言いようが無い。すみません。
 なんというか、狡い考えで、エッセイから他の作品へ呼び込みたい、みたいな事です。
 物凄く読まれたいんです。
 いや本当にっ。
 いやいや本当に、井上和香さんすみませんっ!!
 マジで綺麗でしたし、今もめっちゃ綺麗です。





 というわけで、これから僕のカクヨム生活を彩るであろう五作品の
 
 タイトル、キャッチ、あらすじ、タグ、決めが


 終わったああぁぁああぁぁっ!!

 しんどいっ!!

 夕方六時から書き始めて、夜中二時前っ!!

 でも終わったぁぁああぁあっ!!

 あとは本文を書くだけだぁぁああっ!!

 毎日更新だぁああっ!!

 早くても二ヶ月は掛かるだろうけどぉおおっ!!

 キャッホ。。。


 いやぁ、終わりましたね。苦手な作業。終わらせましたね。
 実は昨日から書いてたから、トータル十二時間ぐらい掛かっている。 
 でも満足のいく仕上がりになったかと。
 あらすじが少し長めなのが気になりますがね、あらすじだけでも面白く読めるように一応考えました。

 まぁ、もちろんこれで確定では無いので、変わる可能性が大いに在るわけですが。
 それにしても、終わりました。

 ええ、ええ、本気度が今までと段違いですよ。
 いままでふざけていたのかと言われたらあれですけど、まぁ気合いが違いますよ。

 とりあえず、各作品五万字、欲を言えば六万字書きためてから毎日更新だ。
 
 さぁて、何作品がそこまでたどり着くのか僕自身にも分かりませんが、とりあえず最低限の準備は済んだといったところ。

 ここまでこれば、あとは本当に僕が物語を書くだけです。

 ちなみに「魔法学」と「悪魔の二択」も完結させます。

 ああ、終わりました。
 凄く面倒で、楽しい作業でした。

 来年は、楽しい年になりそうだ。

 あと、なんか色々読んで行きます。

 あとあと、ここ一、二年で読んで面白かった作品にも星とレビュー書いていこうと思ってます。

 いやぁ、晴れた晴れた。
 やっとここまでたどり着いたって感じ。
 立ち止まった甲斐がありました。
 色々寄り道もしましたが、そして今が正解だなんて思っていませんが、とりあえず書き続けようという舞台と作品が整いました。

 なんかさっきからずっと同じ事を書いているような気がするので終わります。
 そして今日は眠ります。

 ヒィイ、明日から楽しみっ!!

 みんな、カクコン頑張れっ!!

 少しは読みで参加すると思いますっ!!

 それではっ!!

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