坂原 光です。
何度目になるか分かりませんが、再びWeb小説界に戻ってきました。何度も消して、その節は本当に申し訳ございません。
私は基本、公募向けに買いているので非常にスローペースな更新になると思いますが、昔の作品共々アップしていきたいと思っています。
今回アップしたのは、昨年末に、静岡県某市にある某旅館が主催の文学賞に出したものになります。
久しぶりに読み返してみましたが、このままにするのは惜しい、と公開に至った訳です。
某なろうや某noteと違い、ここは純文学にとって非常に難しい場所です。だからこそ、PV数を気にせずアップ出来るかも、と思っております。(正直なことを言うと、PV数を気にしないのはとても難しいのです。でも、今はもう欲しいものは何もない、くらいの心境なんですね。
ただただ、より良く、文学賞を勝ち残れるくらい強い作品を書きたい。
本当にそれだけなんです。)
今後とも宜しくお願い致します。