蒼天　隼輝

あとがきや構想とか。カクヨムに流したものはちゃんとまとめることにした。 「見えた」の正体を探す自分用の備忘録でもある

逆境に飛び込んでしまった者と、逆境に溺れかけている者。逆境は、過ぎても終わる事ができるかどうかはまた別の話である。 第六回こむら川小説大賞参加作。

さあ笑えよ、この空間で俺1人だけが苦しんでいる様を。 第六回こむら川小説大賞参加作。

今は元気に体を動かせないが、せめて見える色彩には敏感でありたい。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌二十首連作部門　応募作

人のを眺めてやっと日記的な事が頭によぎるようになったので備忘録。 特定の曜日はなぜか酒の話題が多い

自主企画「300字の死」参加作品。悩んだ末多分恋愛ということになった。

じんちゅうきょうかいまんだら。蚊を潰すタイミングがとにかく悪かった男の話。 第五回こむら川朗読小説大賞参加作品。

色々な娯楽の形の中で起きた、 全く普通ではない奇跡のような君の駆け足。 RTA: リアルタイムアタック。ゲームスタートからクリアまでの実時間を競うプレイスタイル。最近は超絶プ…

私に備わった不思議な能力は、起こせることは奇抜な割に、あまりになんてこともなくてひたすら地味。 これはないものねだりばっかりしていた私が、ちょっとだけ自分を見直した日の話だ。 …

人々が談笑し、自分の手の届く範囲の仕事にいそしみ、明るく生活する……そんなどこにでもあるような大都市、オーセルクヴァック。 平和に思えるこの都市には、表舞台にこそ現れないが謎の武…

裏路地の奥深く。癒やしに狂う心がなければ嗅ぎ当てられない退廃の底に、その店はあるという。 草食アングラ森小説賞参加作品。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨する…

共に育ったメスをハーレム目的でマントヒヒに奪われ、失意の底に沈む若きゴリラ。 その顔を上げさせたのは……大自然（の恵みからなるちゃんこ鍋）を愛する元関脇、珍味丸であった。 …

「第一回川辺の創作怪談会」参加作品。 怪異を侮ってはいけない話。

わずかな日常の中で、狂わないように頑張っている遠い未来の話。 第三回こむら川小説大賞参加作品。

少年二人とマンドラゴラの話