ラスト3回ぐらいな過去のストックから持ってきたりせずにちゃんと書こうと思ってたのに、諸々の事情(老化とか老化にまつわる体力とかおまえも老化人形にしてやろうかとか)により、またテキトーにお茶を濁してしまいまして、ふふ(何笑ってんだか)。
ところで昨日は昨日で、何書いたらいいんだかマジで思い浮かばなくて、なんか職場にサイコロ🎲があったので(別にチンチロとかはやってないと思う)、6×6のマスを作って適当な単語を並べて、それで自家発電的三語でもやろうかと思ったんですが——
あたし、思ったんですが!
なんていうか出てきたお題がクソつまんなくて、すっかりやる気をなくしたわけです。(ちなみにお題は「AI」「ゾロ目」「フラグ」。
そんなん昔の記憶をたどりながら森博嗣のデビュー作のパロやるぐらいしかないなあ、と思いませんか?
はあ。もういっかまたお蔵出ししとけ、と思ってたのですが、昔なんとなく考えた、実際には多分それほど面白くないからみんなやんないのだろうな、という企画。
タイトル出オチ。
いやいやカクヨムみたいなとこでそれやるのはちょっとブラックすぎない大丈夫? と思いましたが、思っただけでした。もうネタないんだからしようがねえだろ、やるときめたらやるんだよ!!
ということであの長たらしい名前の大して長くない話をやったわけですが、そもそもジャンルとか文字数とかが読む前にわかるところでやって何が面白いんだ、と気づいたのはあげてからでいわゆるアフターフェスティバルです。
しかし、そう考えると、自分の好むジャンル、シチュエーション、キャラクターに筋運び、を好む人へ届くかもしれない作品を提供みたいな(作者側からしたら)ところへ、読む側からしたら人力AIで作られたデータベースに検索で条件に合う物語を探して時には文句言ったり注文したりして楽しむ、みたいなすげえ世界だな、と思いましたw
まあ、とはいってもそこからはみ出るのが所謂作家性というもので、たとえ本人がテンプレに乗ってウケ狙いの作品作ってやるぜと思っても、好みに合うからと読んでみたところ暇つぶし以上の何かを感じで感動したりとか、そういうことがあるのがなんというか人間の営みという感じでよかったなあ、と思うところです。
いや、そんな話はどうでもいいんだった(基本、自分に関係ない話だし)。
あと3回なのに、そのうちの貴重な一回をお蔵出しでやってしまったなあ、切ないなあ、という話でした。
一日1エピソードとかキツいんだよ、去年と違う意味でしんどかったわ!!
そういう意味では、お祭りとか関係なしに毎日更新する人や、ちゃんとニーズに応えながらきっちり仕上げていく職人とかいたりして、みんなすげえなあ、と思いました。
こっちはこっちで目黒書店の新エピソードとか、KACのお題とキャラクターをごたまぜにした大作(なのは量だけで、しかも冷静に考えるとそこまでの量でもないし、需要も多分ない)を最終日までには上げようかと思ってたんですが、どうやら思うだけで終わりそうです。
つまり、いつも通りw
世はおしなべて異常なし。
ちなみに画像は、RT最終ゲームで予告音鳴ったので狙ったところ、なんだよスイカ🍉かよ! となった画像です。朝どれw