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「彼女の自爆スイッチについて」動画化

https://youtu.be/kUXhJevg0M8

「彼女の自爆スイッチについて」の動画がアップされています。


さて、たまに恋愛要素を取り入れている私、みょめもですが、これまで彼女ができた事は1度しかありません。

学生時代にチョコを貰ったり、呼び出しをくらったりしたことはあるのですが、その頃は相手の気持ちを素直に受け止める事が出来ず、ホワイトデーにお返ししなかったり、呼び出しに「いや、忙しいから」などと断りを入れたこともありました。


勘違いしてほしくないのは、決してモテていたわけではありません。
むしろ非モテで、「俺の事なんて好きになるはずない」と、信じられない気持ちでいたから、上のようなヤバい対応をしていたのです。


だからと言って、自分から告白できるような勇気もありませんでした。
中学生当時、受験前日に直々のメッセージをくれた子の事を好いていたのですが、そのまま卒業してしまいました。
それくらい奥手でした。


つまり、私の小説の中にある恋愛要素は、「こんな恋愛したかったな」という願望が溢れだしたものなんです。

「彼女の自爆スイッチについて」では、保健室で自爆する女の子を書いていますが、僕もそんな恋愛したかったなぁ、などと思いながら書きました。




そうそう、この近況ノート、動画の宣伝という名目で書いてますが、裏テーマは「のろけ」です。

奥手な性格のおかげで、唯一付き合った事のある女性が、今の妻になります。

1/1でSSRを引けたのは幸運と言えるのではないでしょうか。

そんなガチャみたいな言い方したら怒られそうですが。

恥ずかしいので、この事は死ぬまで妻には内緒にしようと思っています。

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