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アナザーフェイスウィザードについての備忘録。投稿実績

本作品の小説大賞投稿歴を記述しておきます。
2024/11/18
他にやらないといけないこともあるので更新は合間を見てします。

※以下結果。リンク先がなくなればリンク情報は消します。
●第8回オーバーラップ文庫大賞第2ターン(応募総数324作品)
2020年9月1日~2021年2月28日応募分
「一次選考通過、二次選考落ち」
62↑/324作品 全体の上位20%。落選
この年、全クールで595作品の投稿。受賞以上は「3作品」
https://over-lap.co.jp/bunko/award/2020/announcement.aspx

●第14回GA文庫大賞後期(応募総数909作品)
2021年5月31日~2021年11月30日応募分
「一次選考通過、二次選考落ち」
274↑/909作品 全体の上位30%。落選
この年、全クールで1705作品の投稿。受賞以上は「5作品」
https://ga.sbcr.jp/novel/taisyo/14/index02.html

●第18回MF文庫Jライトノベル新人賞第四期ターン (全体応募総数1994作品)
※2024年11月現在、某ハッカー事件により過去ページが閲覧できず? 再開待ち
2021年12月31日~2022年3月31日応募分
「二次選考通過、三次選考落ち」
30↑/400 第四区間期、全体の上位10%。落選
この年、全クールで1,994作品の投稿。佳作以上は「6作品」
※公式HPが封鎖されているので、復帰した場合は詳細を書き直します。

最終結果は「三次選考落選」が一番良い成績でした。
OL文庫に初投稿し、最終投稿がMF文庫です。

自身が執筆した作品としては、過去の作品になるので、
当時の気持ちを詳細に思い出すのは難しいですが――

当作品の狙いは「大賞レースの最終選考まで残れる作品を作ること」でした。
初めて何物にも頼らず、単独で書ききった長編の処女作(当作品)で、
そこまで結果を残せるならまぁ、及第点かな、と思っていたわけです。

結果としては、1歩、2歩足りない結果になったわけですが、
アマチュアを含めて、web掲載作家、他紙デビュー作家が混在している魔境で、
たった数席の枠を争うのはやはりハードル高いなぁ……と感じた一方で、
「なるほど!」と気付いたこともあったので無駄な挑戦ではなかったと思います。

これ以上調整をしたところで、物語の大筋が変えられない以上、変更できる点も少なく、時代背景的にもこの作品のテイスト自体が評価されていないことが伺えたので、この作品での挑戦はここで幕を閉じました。

選評自体に言及することは規約違反になるのでしませんが、
「気になる点がそこなのかよ……」みたいな差異はやはり見て取れたので、
非常に興味深かったです。評価する点も人によりやはり違いますね。

以上、備忘録代わりに――

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