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とりあえず書き終わりました!

ラストスパートになると早い園山。
ただ詰めが甘いのもルベンです。

「ロッキー恐竜狩猟組合」、書き終わりました。

https://kakuyomu.jp/works/16817330662692688445

揚げた後に、「この伏線どこにやった?」とかなっています……。


今更改稿する気もないので、明かせていない謎と表現したくてしていないことを紹介します。



「重大事案」で、アイリーンが「一人に見える?」とハンター達に言うシーンがあります。

後々意味を明かすつもりでまったく触れていなかったですが、セントロサウルスを仲間にカウントしているので、「一人ではない」と暗示していたのです。



それと、ダスプレトサウルスをこう描写したかったというのがあります。


 ダスプレトサウルスにとって、セントロサウルスの群れを前に逃げるのが正しい道だっただろう。
 でも、最強の捕食者たるプライドが、それを許さなかったのだ。



またいつかこの文をねじ込んでおきましょうかね。

とりあえずこれで、『ロッキー恐竜狩猟組合』、完結です!

2件のコメント

  • ひと足お先にお疲れ様でした!ですね。
    セントロ仲間カウントは何の疑問も無く、自然とそう思ってました。
    ダスプレトプライドは、ここでなるほどにゃー、でした。

    完結保証、ありがとうございますっ。続きも楽しみです〜。
  • おっ、伝わってましたか?
    セントロサウルスとダスプレトサウルスをぶつける作戦、もしかして気づいてました?

    天敵がいない生き物って、危機感を失いがちだったりするらしいです。
    だから、無敵になってしまったダスプレトサウルスは逃げるという選択肢を忘れたんだろうなって思います。

    掲載再開するかも未定ですが、楽しんでいただけたようで何よりです!
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