ヒューマノイド世界の各組織の解説①
そういえば、ヒューマノイドの世界観で無視できないのは、各組織の組織図ですね。
当然のように描写していても、分からない方は分からないと思います。
なので、いろいろな組織が絡んでくるこの世界の、特に軍隊の解説をしていきます。
まず、ルナ・アルバーンが所属するネヴィシオン連合帝国皇室海軍から行きます。
連合帝国は領海が広く、国境線も基本的に海なので、国家戦略として軍隊をすべて海軍に統合しています。
ここからは独自設定で一度も触れたことがないですが、皇室海軍は階級と兵科が細かく分かれていて、士官学校の卒業生と指揮幕僚大学の卒業生では、卒業後の出世ルートが違います。
例えばヴィオラは指揮幕僚大学卒業の参謀大佐ですが、兵科大佐の艦長になることはできません。逆に、兵科大佐は士官学校の卒業生で、小艦隊司令以上になれませんが、参謀部の大佐は准将以上の将官になれます。
我ながらややこしい。
なので、権限や給与などの面で平行する場合もあります。
准尉階級でも、一等准尉長と少佐は給与だけでみると階級が平行します。
モデルにした軍隊がそうなのですよ。米軍は准尉階級が独立しています。
我ながら難しい。
以下、階級全部を書いていきます。
上級大将 Marshal of the Imperial Navy
大将 Chief Marsha
中将 Marshal
少将 Vice Marsha
准将 Commodore
参謀大佐 Colonel
参謀中佐 Lieutenant Colonel
参謀少佐 Major
上級大佐 Group Captain
大佐 Captain
中佐 Commander
少佐 Lieutenant Commander
大尉 Lieutenant
中尉 Lieutenant Junior Grade
少尉 Ensign
一等准尉長 Chief Warrant Officer 1st Class
二等准尉長 Chief Warrant Officer 2nd Class
三等准尉長 Chief Warrant Officer 3rd Class
四等准尉長 Chief Warrant Officer 4th Class
准尉 Warrant Officer
上級兵曹長 Master Chief Petty Officer
兵曹長 Senior Chief Petty Officer
上等兵曹 Chief Petty Officer
一等兵曹 Petty Officer 1st Class
二等兵曹 Petty Officer 2nd Class
三等兵曹 Petty Officer 3rd Class
上等兵 Leading Rating
一等兵 Private 1st Class
二等兵 Private 2nd Class
三等兵 Private 3rd Class
三等兵が訓練中の兵士となりますので、一般的な二等兵の認識と異なります。
将官の階級名をあえてMarshalとしていますが、統合軍としての面を考慮してです。艦隊だけでなく航空戦力も陸上戦力も扱うことになりますので、一概に提督と呼べないと思いましたので。
モデルは米軍と英軍の折衷です。
そして、瑞穂自衛警察隊です。
国家規模で陸上・海上・航空の三組織あります。さらに地方自治体にそれぞれの警察組織があります。
行政的には、警察省が指揮、統制を行っています。
統合幕僚長 統幕長
陸上幕僚長 海上幕僚長 航空幕僚長
陸将 海将 空将 将
陸将補 海将補 空将補 将補
上等陸佐 上等海佐 上等空佐 上佐
一等陸佐 一等海佐 一等空佐 一佐
二等陸佐 二等海佐 二等空佐 二佐
三等陸佐 三等海佐 三等空佐 三佐
一等陸尉 一等海尉 一等空尉 一尉
二等陸尉 二等海尉 二等空尉 二尉
三等陸尉 三等海尉 三等空尉 三尉
陸曹長 海曹長 空曹長 曹長
上等陸曹 上等海曹 上等空曹 上曹
一等陸曹 一等海曹 一等空曹 一曹
二等陸曹 二等海曹 二等空曹 二曹
三等陸曹 三等海曹 三等空曹 三曹
陸士長 海士長 空士長 士長
一等陸士 一等海士 一等空士 一士
二等陸士 二等海士 二等空士 二士
自衛警察官候補生
モデルはもちろん自衛隊です。
実際にはない階級もあります。
今回はここまでとします。
次回はややこしいВЛГ、オ連軍です。
質問は受け付けますので、おかしいと思ったらコメントをください。
当然のように描写していても、分からない方は分からないと思います。
なので、いろいろな組織が絡んでくるこの世界の、特に軍隊の解説をしていきます。
まず、ルナ・アルバーンが所属するネヴィシオン連合帝国皇室海軍から行きます。
連合帝国は領海が広く、国境線も基本的に海なので、国家戦略として軍隊をすべて海軍に統合しています。
ここからは独自設定で一度も触れたことがないですが、皇室海軍は階級と兵科が細かく分かれていて、士官学校の卒業生と指揮幕僚大学の卒業生では、卒業後の出世ルートが違います。
例えばヴィオラは指揮幕僚大学卒業の参謀大佐ですが、兵科大佐の艦長になることはできません。逆に、兵科大佐は士官学校の卒業生で、小艦隊司令以上になれませんが、参謀部の大佐は准将以上の将官になれます。
我ながらややこしい。
なので、権限や給与などの面で平行する場合もあります。
准尉階級でも、一等准尉長と少佐は給与だけでみると階級が平行します。
モデルにした軍隊がそうなのですよ。米軍は准尉階級が独立しています。
我ながら難しい。
以下、階級全部を書いていきます。
上級大将 Marshal of the Imperial Navy
大将 Chief Marsha
中将 Marshal
少将 Vice Marsha
准将 Commodore
参謀大佐 Colonel
参謀中佐 Lieutenant Colonel
参謀少佐 Major
上級大佐 Group Captain
大佐 Captain
中佐 Commander
少佐 Lieutenant Commander
大尉 Lieutenant
中尉 Lieutenant Junior Grade
少尉 Ensign
一等准尉長 Chief Warrant Officer 1st Class
二等准尉長 Chief Warrant Officer 2nd Class
三等准尉長 Chief Warrant Officer 3rd Class
四等准尉長 Chief Warrant Officer 4th Class
准尉 Warrant Officer
上級兵曹長 Master Chief Petty Officer
兵曹長 Senior Chief Petty Officer
上等兵曹 Chief Petty Officer
一等兵曹 Petty Officer 1st Class
二等兵曹 Petty Officer 2nd Class
三等兵曹 Petty Officer 3rd Class
上等兵 Leading Rating
一等兵 Private 1st Class
二等兵 Private 2nd Class
三等兵 Private 3rd Class
三等兵が訓練中の兵士となりますので、一般的な二等兵の認識と異なります。
将官の階級名をあえてMarshalとしていますが、統合軍としての面を考慮してです。艦隊だけでなく航空戦力も陸上戦力も扱うことになりますので、一概に提督と呼べないと思いましたので。
モデルは米軍と英軍の折衷です。
そして、瑞穂自衛警察隊です。
国家規模で陸上・海上・航空の三組織あります。さらに地方自治体にそれぞれの警察組織があります。
行政的には、警察省が指揮、統制を行っています。
統合幕僚長 統幕長
陸上幕僚長 海上幕僚長 航空幕僚長
陸将 海将 空将 将
陸将補 海将補 空将補 将補
上等陸佐 上等海佐 上等空佐 上佐
一等陸佐 一等海佐 一等空佐 一佐
二等陸佐 二等海佐 二等空佐 二佐
三等陸佐 三等海佐 三等空佐 三佐
一等陸尉 一等海尉 一等空尉 一尉
二等陸尉 二等海尉 二等空尉 二尉
三等陸尉 三等海尉 三等空尉 三尉
陸曹長 海曹長 空曹長 曹長
上等陸曹 上等海曹 上等空曹 上曹
一等陸曹 一等海曹 一等空曹 一曹
二等陸曹 二等海曹 二等空曹 二曹
三等陸曹 三等海曹 三等空曹 三曹
陸士長 海士長 空士長 士長
一等陸士 一等海士 一等空士 一士
二等陸士 二等海士 二等空士 二士
自衛警察官候補生
モデルはもちろん自衛隊です。
実際にはない階級もあります。
今回はここまでとします。
次回はややこしいВЛГ、オ連軍です。
質問は受け付けますので、おかしいと思ったらコメントをください。
