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影法師紹介

前書き
影法師八部衆の一番〜八番の呼び名を改名

・壱奉(円禍)、弐法(慈闇)、惨宝(凛)、死報、伍峰、陸方(瓜重公正)、漆方(エドガー・ロジャース)、八懐(神崎雄途)

:赤頭巾 年齢:約980 女
 身長:168 体重:53kg 種族:魔人
 好きなもの:嶺慈、円禍
 嫌いなもの:影法師以外
 好きな食べ物:トマト、人肉(現在は改変)
 嫌いな食べ物:餅
 趣味・特技:拷問、解体、お医者さんごっこ
 習慣:「道具」の手入れ
 術式:ペインズサージ:受けた痛みを妖力に変換し、チャージする術。赤頭巾が半生で蓄積した苦痛は、等級換算不能なレベルでありその総量は円禍以上ともされる
 biography
 影法師八部衆死報の使い。本名は捨て、嶺慈が気まぐれに呼んだ赤頭巾を好んで名乗る。
 嶺慈至上主義であり、彼を絶対視する。嶺慈が黒といえば白いものも黒であり、嶺慈が命じれば聖人君子だろうが、容赦無く首を刎ねる。
 魔の物として、死体の腹から生まれた忌み子。残酷な仕打ち、暴行、慰み者、獣とのまぐわいをさせられ、14歳の冬、死にふれた際脳に変異が起き術式が覚醒。それまでの苦痛が全て妖力に転換され、そのショックで半径五キロを消し飛ばす。
 その後はひたすらに屍肉を漁り、過ごしていた。世界を流浪する嶺慈に拾われ、ついていく。
 現在停戦、和解、和平を結んだ常闇之神社との最低限の連絡路で瓜重公正と渡ったわずかな八部衆の一人で、稲原穂波に浅からぬ因縁を持つ。
 実のところ和平には懐疑的だが、嶺慈が燈真に負け男らしく引いたことを知り、矛を下ろした。
 髪型を嶺慈に似せているのは憧れの表出。
 鎌は呪具ではなく、術式が物理的に実体化したもので、脈打つ肉体の一部である。

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