どうも、R2D2です。
最近はツンデレの魅力について思索を深めています。
ツンデレの魅力って、『希少性』、『ギャップ』、『難易度と達成感の心理』、『特別性』で説明ができそうですよね。
ツンの割合が大きいほど、デレの希少性は上がりますし、デレが出た時の興奮は大きなものになります(希少性)。
そしてツンが強いほど、デレた時のギャップは大きくなって心を掴まれます(ギャップ)。
さらにデレを引き出すまでに労力が掛かっている程、心を開かれた時の達成感は大きくなります(難易度と達成感の心理)。
そして恋人にしかデレないタイプなら『この子のこの反応が見られるのは自分だけなんだ』という優越感もあるかもしれません(特別性)。
やはり、長い間好まれて来たテンプレートには好まれるだけの理由があるものなんですねぇ。皆さんはツンとデレの割合はどの程度が良いですか?
という訳で本題です。
拙作『アサシンの卵に転生した』の★の数が6000を突破しました!
いやぁ、嬉しい。6000って言うと1000が六つって言うことですからね。
本編の方は現在下地固めの段階です。割と主人公と女の子たちの関係性を重視して書いたせいで、ラブコメっぽくなった気がします。
もうそろそろ話が進むかなと思います。
今回は舞台が蟲の蔓延る地域の街です。やっと迷宮要素?が出て来ましたね。
迷宮という単語は今後も一切出てこない予定ですが作者の中では迷宮です。はい。
迷宮というと色々なパターンがありますよね。人工だったり神造だったり、迷宮そのものが魔物みたいなものとか、色々あります。
私は誰が作ったか分からない迷宮が結構好きです。やっぱり謎に満ちている方が冒険心を擽られますよね。
という訳で、心に傷を抱えた女の子が沢山出て来るハートフルハーレムラブコメバトルファンタジーな本作を今後もよろしくお願いします。