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銀行の影が薄すぎる

 前回のノートに引き続き「エンジェル・ストライクに気をつけろ」のお話――というかチラ裏です。
 やっぱり3章納得行ってないんですね。
 というのもカネの話をしているのに銀行の存在感が皆無だなと。企業家と官僚は出てくるのに銀行マンがいないのですよね。
 ルフトという国の社会構造は現実現代の先進諸国に近いので資本主義で物事動かそうとしたら銀行は不可欠なはずなのに、です。

 すると考え方としては敵役のゼーバッハあるいはお財布役のプガッティを銀行の中の人にするか、という感じです。
 どちらかといえばゼーバッハのキャラ的洗練と抱き合わせにできないかなと。現状ちょっと取ってつけたようなマフィアなんですよね。
 でもって語り手サイドがわりと国の社会・システムを肯定的に捉えているので、その全体に猜疑を投げかけるアンチテーゼを提示するようなキャラになれば悪役としての重みも出せそう。
 もちろんそうなると対話シーンは入れなければならない。じっくり言説でもやり合いたい。
 ただ現状は腕っぷしで渡り合ってるシーンばかり。しかもどの話も5000字超えで余裕がないのは悩みどころ。
 せっかくだからバトルシーンは残しておきたいし……。
 とにかくもう少し考えますという模索の吐露でした。

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