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二作品目『狐の窓からみる景色(仮) 読み切り版』について

お久しぶりです、pocketです。

二回目の近況ノートです。

実はまだ最終話を投稿してないんですが、先に近況ノートをばと思い書いています。最終話の方は近いうち(一週間前後)に投稿する予定です。

それでは、書評に移らせていただきます。

前回の近況ノートには一万字前後と書いたのですが、終わってみたら(まだ終わってないけれど)四万文字近くとなってしまった今作。いかがだったでしょうか?

まあ特にどこにも宣伝していないので読者さんの数は少ないのですが……。
それでも読んでいただけた方の心に少しでも印象が残ってくれていたら幸いです。

私の感想としては正直、冒頭三話の進め方が自分でも無理やりすぎたな、とか。会話のテンポがひどいな、とか。あげれば色々不満点があるんですが、それでも後半の話はまあまあ良く書けたのではないかと思っています。特に8(謎解き編)については自分でも読んでいて楽しいものが書けたと自負しています。

……贔屓目に見過ぎですかね? ま、いいや。私は褒められたら伸びるタイプなので。これからも自分には甘く接していきたいと思います。

今後とも細々と活動していきますので、読者の皆様にも温かい目で読んでいただけるよう、どうかよろしくお願いします。


さてこの話はここまでにしておいて。

次回の作品内容についてですが、こんどは恋愛ものとなる予定です。今のところは文庫本一冊ぐらいのボリューム(十万文字ぐらい)を考えています。

タイトルはおそらく『ペテルギウスが消えた空(仮)』、もしくは『ペテルギウスが消える日(仮)』です。

卒業間近の高校生たちの恋愛模様を描く作品となる予定ですので、もしよかったら読んでくれると嬉しいです。……まぁまだ全然(一万文字ぐらいしか)書けていないので、いつ投稿し始めるのはまったく予想がつかないんですけどね。

それでも目標として、六月下旬を目処に投稿していこうと考えて書いていきますのでどうかよろしくお願いします。早まる場合も、遅くなる場合も十分あり得ます。それは神のみぞ知るというやつです。この場合の神はもちろん作者である私。

それではまた次回作の終わりに。

最後となりましたが、読者の方々に感謝を。

pocket

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