どうもpocketです。
季節はめっきりと冬らしさに染まり、サソリから逃れたオリオンが夜空に輝いている今日この頃。
いよいよ明日からカクヨムコンが始まりますね!
前回は短編でしか参加できなかったので、今回は長編(↓こんな感じの作品)で参加するつもりです!
タイトル:『ベテルギウスが消えた空(仮)』
ジャンル:恋愛
文字数:10万字強(予定)
高校生の恋愛物で、三角関係が見どころのひとつになるかと思います!
(書いていると胸が痛くなるような話です)
(主人公は男です。表向きは)
(三人称一元視点で進みます)
正直まだ全然未完成なので、あと二ヶ月は『死ぬ気の炎』を燃やす日々が続きそうですが……。
とりあえず第二章までは完成しているので、明日以降、時期を見て投稿していきます!
それでは最後にこの作品のテーマとも言えることばを載せて、お別れの挨拶に代えさせていただきます。
”恋はか弱いものと君はいうのか? 恋は、荒々しく、
無常で、残忍で、棘のように人の心を刺すものなんだ。”
——『ロミオとジューリエット』 ウィリアム・シェイクスピア 平井正穂訳 岩波書店刊