(9月は応援コメント等、反応が遅くなることがあります。そのときは気長にお待ちいただけると幸いです……💦)
皆さん、こんにちは。
『カクヨム作品の感想文』を更新しましたので、お知らせいたします。私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています˖*♬೨̣̥
〇作品 『小人のポクルと 竜の子供』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654175213105 〇作者 碧絃(aoi)さん
〇この作品を一言で表すと〇
小人のポクルの勇気と優しさの物語です。
〇作品概要〇
小人のポクルは、人間の街に落ちている宝物(小人の仲間からは「がらくた」と言われている)を集めるのが好きな子。
本当は昼間に人間の街に行く方が、色んなものが見えるためか楽しいようですが、見つかってしまうと面倒なことになってしまうので、夜に探しに行きます。
小人という小さい体のポクルの見る世界は、小さい者だからこそ見える世界。人ならば大したことのないものも、彼にとっては大きくて、小石なんかも避けなければいけない石になります。
しかし、一方でいいこともあります。
ベルのような形をした花に、蛍が入ってくれると立派なランプになってくれるんです。蛍の光はとてもきれいで、ポクルの歩く道を照らしてくれます。
さて。
順調に歩みを進めると、二つに分かれた道に出ます。右に行けば人間の街。しかし、ポクルはどうしても左の道の先に見える、光っている空が気になってしまい、そちらに向かうのです。
しかし向かった先には、「黄緑色に光った、丸くて大きなものが2つ」を持った、小人のポクルが飛ばされてしまうような大きな鼻息をする、竜の子どもがいて……。
どうやら今回は、ポクルにちょっとした危険が待ち構えていそうなのですが、果たしてどうなってしまうのでしょうか……!
気になった方は読んでみてください!
私の詳しい感想は『カクヨム作品の感想文』の第17話に掲載しています。(近況ノートと内容が違います)
お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第17話 『小人のポクルと 竜の子供』 碧絃(aoi)さん」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658568551380/episodes/16817330662076357986