(9月は応援コメント等、反応が遅くなることがあります。そのときは気長にお待ちいただけると幸いです……💦)
皆さん、こんにちは。
『カクヨム作品の感想文』を更新しましたので、お知らせいたします。私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています𓂃𖤥𖥧𖥣⋆*
〇作品 「『化物嬢ソフィのサロン』について語ってみる(編集者目線)」
https://kakuyomu.jp/works/16817330661711035327 〇作者 神辺 茉莉花さん
〇この作品を一言で表すと〇
ラノベ編集者さんの記録です。
〇作品概要〇
作者さんは、2023年8月10日に発売された『化物嬢ソフィのサロン~ごきげんよう。皮一枚なら治せますわ~ 』の担当者(編集者)さんです。
編集者さんが、作品を世に送り出すとき、どういうことに「気を付けているのか」とか「何をしているのか」とかを知りたい方は、きっと楽しめるのではないかなと思います。
短いですし、かなりあっさりとした内容ではあるのですが、作品に対する愛情はしっかりと伝わってきます。
念のため、この作品を読んだ方が「予想していたのと違っていた」と思われないように軽くないように触れておくと、今回の話の中心は作家の方とのやり取りではなく、作品の表紙のイラストです。
物語に登場する主人公たちは見目がきれいな人が多いですが、神辺さんが担当されたのは作品の主人公は皮膚の病を持っている子。そのため、思った通りの絵を描いてくださるイラストレーターの方を探すのに苦労したとのことでした。
しかし、表紙は読者が最初に見るだけに重要です。
表紙で買うか買わないか決める方もいるだけに、やはり気合いを入れて作ってもらえるのは作家としても素敵なことだと思います。
私も書籍化するなら、こういう編集者さんと一緒にできたらいいなぁと読んでいて思いました。
編集者さんの仕事に興味がある方は読んでみてはいかがでしょうか。
私の詳しい感想は『カクヨム作品の感想文』の第15話に掲載しています。(近況ノートと内容が違います)
お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第15話 「『化物嬢ソフィのサロン』について語ってみる(編集者目線)」 神辺 茉莉花さん」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658568551380/episodes/16817330662076350398