(8~9月は応援コメント等、反応が遅くなります。すみませんが気長にお待ちいただけると幸いです💦 今は嵐の前の静けさ的期間です……)
皆さん、こんにちは。
『カクヨム作品の感想文』を更新しましたので、お知らせいたします。私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています^⁎⓿ᴥ⓿⁎^
〇作品 『ポン太の墓参り』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918385421〇作者 紫 李鳥さん
〇この作品を一言で表すと〇
たぬきのポン太が、両親のお墓参りに行くお話です。
〇作品概要〇
この作品は、大人向けの童話のような、絵本のようなお話です。
主人公はたぬきのポン太。タイトルの通り、両親のお墓参りに行きます。
すると不思議なことに、このお話ではお墓を通して亡くなった両親と会話をすることができるのです。
父親は昼寝をしていたので、ポン太と母が二人で他愛もない会話をするですが、ふと、母「生きているうちに、息子の結婚相手と孫を見たかった」と言うのです。
母はそれが心残りだったのでしょう。
ポン太はどういっていいか分からないこともあって、「そろそろ帰るよ」と言うのですが、一方で、昼寝から起きた父親は「かわいい嫁さんとめんこい子がいる」と言います。
さて、父には見えて、母には見えなかったポン太の結婚相手とは誰だったのでしょうか。読むと、きっとその意味が分かると思います。
気になった方は読んでみてはいかがでしょうか。
私の詳しい感想は『カクヨム作品の感想文』の第13話に掲載しています。(近況ノートと内容が違います)
お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第13話 『ポン太の墓参り』 紫 李鳥さん」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658568551380/episodes/16817330662076355631