皆さん、こんにちは。
『カクヨム作品の感想文』を更新しましたので、お知らせいたします。私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています⛱.⋆*
〇作品 『Dear未来人』
https://kakuyomu.jp/works/16817330652387061777 〇作者 鐘古こよみさん
〇この作品を一言で表すと〇
土偶を見て、一万二千年前を想像する考古学者たちのお話。
〇作品概要〇
皆さん、考古学はお好きですか?
今回の作品では、土偶が登場します。
考古学のこれまでの研究から、土偶は多産や豊作などを願って作られたと言われていますが、研究者でもない人がじーっと土偶を見ていると、あれ、なんか、見知ったあれに似ているような……なんてこと、ないでしょうか。
私は、すっかりそういう見方を忘れてしまっていたのですが、『Dear未来人』を読んで、そうだ、そういう見方もあったなと思い出して、子どものときのような気持ちになりました。
もちろん、研究者が調べた内容は歴史的に重要なことですが、自分が直感的に感じたものも大切にしていいと思うのです。
ここまでの話が、ちょっと何言ってるかよく分からないと思った方は、是非この作品をお読みください。多分、伝えたいことが分かると思います(多分ですが笑)。
私の詳しい感想は『カクヨム作品の感想文』の第7話に掲載しています。(近況ノートと内容が違います)
お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第7話 『Dear未来人』 鐘古こよみさん」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658568551380/episodes/16817330660803741094