皆さん、こんにちは。
『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』を更新しましたので、お知らせいたします。例の如く、私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています(*・ᵕ・)و”
〇作品 『半目勝負』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654445109848 〇作者 島本 葉さん
〇ざっくり作品紹介〇
囲碁のお話です。
島本さんの囲碁のお話を読むのは、私にとって二作目。
私は囲碁のルールをあまり知りません。しかし島本さんが書く囲碁のお話は、初心者や触れたことがない人にとっても入り込みやすい作品になっています。
作者さん自身が囲碁を通して感じていること、思っていること。それを上手く言葉に落とし込み、伝えようとしているから分かるのだろうと思います。
今回は囲碁のなかでも、「半目(はんもく)」に注目した作品。
「目(もく)」という助数詞は、「囲碁で碁盤の目や盤上の碁石を数える」ときに使うもの。一目が碁石一つ分。その半分が「半目」なんですね。
囲碁は陣地取りなのですが、その「半目」で勝負がつくことがあり、そのことについて掘り下げた作品になっています。
囲碁が分かる人はもちろん、分からない人にとっても、囲碁のギリギリの勝負ごとはどこか共感できるものがあるのではないかなと思います。
気になった方は、読んでみてはいかがでしょうか。
私の詳しい感想は『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』の第93話に掲載しています。(近況ノートと内容が違います)
お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第93話 『半目勝負』 島本 葉さん」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921041257/episodes/16817330657956762276