今回は、大田康湖さんより『手当の包帯』へレビューをいただきました。ありがとうございます!
大田康湖さん「優しさが人を救う、とは限らない」(『手当の包帯』より)
https://kakuyomu.jp/works/16817139557531500739/reviews/16817330659235235791 作品の説明が、私の【あらすじ】よりもすっきりして分かりやすいです。ありがとうございます!
大田康湖さんが書いてくださったように、『手当の包帯』は魔法使いの看護師レネアが、薬屋の店員に渡されたものです。
包帯には、魔法使いの世界らしく魔法が施されていて、怪我をしたところに巻き付ければ治る仕組みになっていました。
それが物語の最後にどうなるのか――、というのがこのお話です。
大田さんがレビューに「私が予想していた内容も裏切られてしまいました」と書いてくださっていて、私は安堵しました。
この作品は読者の期待を裏切られればいいなと思って書いたものだったので、そうなって良かったなと。そして、それに対して温かな評価をいただけたのは、私にとってとても励みになりました。
期待を裏切られるのが嫌な読者も多いなかで、それを読んで下さり、レビューも書いてくださった大田さんに感謝です。
最後になりますが、素敵なレビューをありがとうございます!
*レビューへのお礼は時間がかかる場合があります。
ご容赦ください。(*- -)(*_ _)ペコリ