今回は、千桐加蓮さんより『大きなおにぎり』へレビューをいただきました。『直し物』から連続してレビューを下さりありがとうございます!
千桐加蓮さん「大きくて、優しい想い」(『大きなおにぎり』より)
https://kakuyomu.jp/works/16817330657169073341/reviews/16817330658243346983 タイトル名であり、この作品のテーマである「大きなおにぎり」に秘められたものを表現してくださりありがとうございます!
千桐加蓮さんがレビューにも書いてくださいましたが、おにぎりの大きさや握り方、形などは人それぞれですよね。
手の大きさによっても変わりますし、ふわっと握っているのか、きつく握っているかという違いもあるでしょう。また塩加減の違いもありますし……。人の数だけ、おにぎりの種類がある気がします。カレーに「お家カレー」があるのと一緒ですね(笑)
紗那絵が「大きいおにぎり」に対して恥ずかしい気持ちになるのは、多感な時期であり同い年の子たちとの距離が近いというのもあるかなと思います。
レビューに「日常生活でのやり取りが伝わりやすいなと思います」と書いていただいたので、読んで下さった方に、思春期の子たちの少しひりっとするような日常も、一緒に感じ取っていただけたなら嬉しいですね。
最後になりますが、素敵なレビューをありがとうございます!
*レビューへのお礼は時間がかかる場合があります。
ご容赦ください。(*- -)(*_ _)ペコリ