皆さん、こんにちは。
『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』を更新しましたので、お知らせいたします。例の如く、私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています´ω`)ノ
〇作品 『超能力とスカート』
https://kakuyomu.jp/works/16817330657750835314〇作者 くれはさん
〇ざっくり内容説明〇
タイトルにある通り「超能力」と「スカート」が関係するお話です。
登場人物の女の子と男の子は制服を着ているので、多分高校生だと思います(詳しくは書いていなかったと思います)。
読んでみると、「女の子と男の子が資料室に閉じ込められて、出るために男の子の超能力を使う」という大変シンプルな構造の内容です。しかも閉じ込められたのも、ただドアに何かが引っかかって動かなくなってしまっただけなんです。
でも、密室に年ごろの男女二人だけなので、何の気もなくても相手を意識してしまうもの。だから女の子も男の子も早く脱出したいと思っています。
すると男の子は言います。
「四十七センチのものがあれば、超能力が使えるからここから出られるかも」と。
四十七センチとは何と中途半端なんだと思うのですが、作者さんが自主企画のお題に沿って作ったものなので、そこはお気になさらず。
しかし中途半端な数字ゆえに、なかなかそんなものは見つからない――と思ったらあるではありませんか。女の子のスカートが!
やましいことは一切ないんですけど、二人のやり取りを見ていると、なんか心を鳥の羽でくすぐられたような気持ちにさせられます……(何といっていいか分からないのです)。
皆さんどういう感覚を持つのか分かりませんが、心がそわそわしてみたいと思った方は読んでみてはいかがでしょうか。
私の詳しい感想は『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』の第89話に掲載しています。(近況ノートと内容が違います)
お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第89話 『超能力とスカート』 くれはさん」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921041257/episodes/16817330657588533070