皆さん、こんにちは。
『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』を更新しましたので、お知らせいたします。例の如く、私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています٩( ᐛ )( ᐖ )۶
〇作品 『【KAC2023⑥】シュレーディンガーの7』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654375252722〇作者 鐘古こよみさん
〇ざっくりと内容説明〇
因果屋というお店に、お客が一人入ります。
店主が客対応をするのですが、ある商品を売っていると言うのです。その商品とは「シュレーディンガーの7」という箱。でも、お客さんには分かってもらえないことが多いようなので、「アンラッキーセブン」と言っているようです。
しかし言い換えられても分かりませんよね。ということで、店主がその箱についてプレゼンしていき、客が買うのかどうか……というのがこのお話です。
「モンティ・ホール問題」から始まり、「不運」と「シュレーディンガーの猫」がよくミックスされているお話です。読んだらちょっと頭がよくなった感じがする作品かなと思うので、興味がありましたら良かったら読んでみてはいかがでしょうか。
*「モンティ・ホール問題」「シュレーディンガーの猫」については、下記感想に解説してあります。
私の詳しい感想は『問わず語りに作品紹介(カクヨム作品を読んだ感想文)』の第82話に掲載しています。(近況ノートと内容が違います)
お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第82話 『【KAC2023⑥】シュレーディンガーの7』 鐘古こよみさん」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921041257/episodes/16817330650589702375 そういえば、「シュレーディンガーの猫」って意外と物語などに盛り込みやすいみたいですね。少し前にも『問わず語り~』で「シュレーディンガーの猫」を扱った作品をご紹介したことがあります。
比較して読んでみると、書く人によって違うけれども、どこか似た要素もあって面白いですよ。下記にURLを載せておくので、良かったら合わせて読んでみてはいかがでしょうか。
石花うめさんの作品『ブレイク・ザ・エッグ』
https://kakuyomu.jp/works/16816927862285634949*すみません、現在『ブレイク・ザ・エッグ』はカクヨムでは読めないようです。
ですが、エブリスタのほうで掲載されているようなので、もし気になる方はそちらでお読みいただけたら幸いです。