昨日、私にしては真面目なファンタジー短編こと、
『ツギハギ魔道士様と宝石のキス』
https://kakuyomu.jp/works/16818093088222333480が完結しました!
読んでくださった皆様、応援してくださった皆様、コメントをくださった皆様、星をくださった皆様、レビューまでくださった飯田太朗様、櫂矢 真衣様、ありがとうございました!
いかがでしょうか、たまには私だって正気に戻るんだぜ、こういう話だって書けるんだぜへへん、という気持ちでおります。いやマジでたまにこういうの書きたくなるんですよ。意外とね、色んなの書けます。ただ、推理ものというか、ミステリーはマジで無理だけど。だってトリックとか思い浮かばないから。あとなんか知略とか謀略とか、なんかそういうのは無理。馬鹿なのでね。
というわけで、一旦真面目なの挟んだしもう良いだろ、ってことで、まーたコメディ短編が始まります。もういい加減にしろやって思ってる方もいるかもしれませんけど、もうさ、こういう時くらいじゃないとよく考えたら短編なんて書かないんですよ私。去年の年末、一年に何文字書いてるんだろうって計算してみたら130万字くらい書いてたんですけど、そのうちの約半分は毎日更新のエッセイで、残りはひたすら何らかの続編を書いてたっぽくてですね。なのに短編はもうそれこそカクヨムコンとかKACとかでしか書いてないのです。
じゃあもう出し切ったれぃ!って思ってね。
そんなこんなで、ちょいちょいアピってはおりましたが、『普段はバリっとスーツを着てるリーマンが週末はヲタクルックでカードバトルに興じる話』を本日の18:03から投下いたします!イエイイエイ!
ちなみにこちら、毎日更新の『宇部ッセイ』こと『好きなことを、好きなだけ』で、
『普段はバリっと決めた堅物上司が休日はいかにもっていうヲタクルックでカードゲームに興じるっていうギャップものも大好きなんですけども、どなたかそういうのでカクヨムコン参加してませんかね!(大声)』
って叫んだら、「宇部さんが書くしかない」っていう流れになってね。
あのね、マジでこれに関しては前科有りまくるからね。もちろん「書けそう」、「書きたい」って気持ちが大前提ではあるんですけど、こう言われたらもうだいたい書いちゃう。よっしゃ、私が書くしかねぇよな!って。そのノリでどれだけの物を書いて来たか、お付き合いの長い読者様は知っているはずだ。マジで書くからな私は。ただしエッチなやつは無理。エッチなやつとガチなバトルと推理モノは無理。
というわけで、自分が蒔いた種!
そんな短編が始まります!
タイトルはこちら!
『MEAT COMBAT!~シゴデキリーマンは週末カードバトラー~』
ゲーム名がダサいのはこの際目をつぶってくれよな!
で、今度こそこれがカクヨムコン短編最後だと思ってるんですけど、また上記のようなノリでもう一本書いてます。間に合うかわからないし、ほんとに書けるかわかりませんけど、後悔したくないので、書けそうなやつはもう全部書きます。基本的に宇部さんは手数で勝負する人だから。
というわけで、もしよろしければどうぞよろしくお願いします!
それから、乳愚痴エッセイにレビューをくださった麻木香豆様、羽間慧様、ありがとうございました!