というわけで先ほど、乳愚痴エッセイこと
『育てた私が悪いけど、育った乳は金がかかる。』
https://kakuyomu.jp/works/16818093088561660408が完結致しました。
なかなか絡みづらいテーマのエッセイだったにもかかわらず、読んでくださった皆様、応援してくださった皆様、コメントをくださった皆様、星をくださった皆様、レビューまでくださった無雲律人様、Minc様、飯田太朗様、新菜いに/丹㑚仁戻(カクコン前半読み専様、ありがとうございました!
なかなかにセンシティブな話題ではありましたけども、巨乳なんてね、そんなに良いもんじゃねぇんだぞ、とにかく金がかかるんだぞ、っていうところがお伝え出来たのではないかと思っております。
さて、もうとにかく馬鹿みたいに短編をバトン形式で出してますけども、性懲りもなくまだあります。まだ出します。私はあと二つ短編を残しています。馬鹿かよ。
ですからね、ほんとマジで無理に読まなくて良いですからね。タイトルとか見て、おっ、って気になったやつだけ覗いて行っていただけたらいいし、何ならカクヨムコン終わった後でゆっくり読んでくださっても良い。もうね、強制するものではありませんから。読んで読んで読んでーって騒いで読んでもらうものじゃないですからこういうのはね。ほんと自由に、好きなように。
というわけで、こちらも自由に好きなようにやらせていただく所存。
さぁ、明日の18:03から始まりますのは、笑いのないファンタジーです。だってほら、もういい加減真面目なやつ出さないとさ、宇部さんのカクヨムコン、コメディに振り切ったエッセイ2本とコメディ短編1本ですから。長編だってコメディですし、いよいよ頭おかしいおばさんだと思われるかもしれないじゃないですか。ここらでいっちょ真面目なやつをぶっ込んで、「あっ、意外とちゃんとした人じゃん」って思ってもらいたいんですよ。
そんな姑息さが滲み出る(そんなことはない)真面目なファンタジー短編が始まります。
タイトルは、
『ツギハギ魔道士様と宝石のキス』
です。
大体年一くらいのペースでこの手の童話風の世界を書きたくなるんですよね。特に筆致を変えたりって意識はしていないので、真面目な話ですけど固くはないはず。全4話、10000字です。覚えておいて、宇部さんは短編は上限いっぱいに書く人だから。
そんで、これが完結したら(もう完結した後のことを話す)、今度こそ最後と思われる短編を出します。以前ここでちょこっと話題に出した、『ギャップリーマンのラブコメ』のやつです。書いてみたら全然ギャップらしいギャップもなく、その上ラブコメも匂わせて終わったりと、己の筆力のなさを嘆く感じになりましたが、話としては気に入っているので出します。ちなみにそれもコメディです。結局頭のおかしいおばさんのようです。
とにもかくにも乳愚痴エッセイにお付き合いくださった方々、ありがとうございました!また、週3パート魔王主婦ナターシャさんにレビューをくださった羽間慧様、ありがとうございました!
明日から始まる短編、もしよろしければぜひ!