いやぁ危ない危ない。
何が危なかったって、つばさ文庫大賞に出してる児童向け小説の『ぼっち君』こと、
【『ぼっちのユウ』と『ひとりのレイ』】
https://kakuyomu.jp/works/16818093074552853203なんですけど、これ、70000字が上限でして。
毎日のように誤字チェックなどなどしているものですから、ちょいちょい字数が変動しているのですが、それでもまぁまぁ何とか70000字以内に収まっているので、とりあえず規定はOK!と思ってたんですけど、さっきフォロワーさんの近況ノートにお邪魔したら、
70000字以内は70000字以内なんだけど、さらにつばさの規定の行数×文字数のやつで90ページ以内に収めないといけないということに気付いたわけです。
あっっっっっっぶね!
まだ間に合う!
まだ間に合う!!
というわけで、一旦全部ワードにコピペして、会話文の前後の空白をすべて削除。それから、WEB小説の癖でついつい多くなってしまう改行を消し消し消し……。
ちなみに、何もしない状態では120ページくらいありました。思いっきりアウトじゃねぇか。それをですね。89ページまでどうにかしました。内容は一切変えていません。ひたすら空白を消しまくっただけです。それでこれだけ縮むなんてね……。
というわけで、こちら、7/31に完結しますので、完結したら、ハイパーきっちきちになったWEB小説らしからぬバージョンに変更します。なぁに締め切りは8/31ですから、全然問題ない問題ない。
なので、読みやすいうちに読んでいただけると幸いです。読みやすいバージョンは残しておきたいので、他サイトに転載しておきます。ほら、つばさが駄目だった場合にすぐそっちの方で出せるようにね。へへっ。
そう、それでふと思ったんですけど、もしかして去年のサンタのやつが駄目だったのって、もしかしてこの規定で引っかかったから、そもそも審査対象になってなかったのでは……?って。
ありうる!我ながら、アレ、めっちゃいい話だったしな!そういうことだな、きっと!(ポジティブ)
いやマジで、確実に引っかかってるから、読んでもらえてないな、確実に……。なんてアホなんだ私は。
とりあえず、そういう報告でした。いやぁ、良かった。このタイミングで気付いて。
それともう一つ。溺愛コンの進捗もお知らせしておきます。
こちら、中編コンテストということで、上限が60000字なんですよね。そんで、きっちり完結しなくても良い、っていう。前々から第1章的なところで区切って出します、みたいなことを書いてたんですけど、本当にそんなところで終わって大丈夫なのだろうか。不完全燃焼な感じにならないだろうか。ってもやもやしてて。何が何でも伏線全部回収してあれこれ決着つけないと、って思ってて。だって、そうじゃないと、
「宇部お前、どうせこの続きなんて何も考えてないんだろ。風呂敷広げるだけ広げやがって」
みたいなことにならないかな、って。
いやさすがに何も考えてないわけではないけど、でもまぁそういう部分も無きにしも非ず。何せこちとらノープロット人間なのでね。
でもまぁどうしても書いてみたいジャンルだったし、出してみたいコンテストなので、本当に「えっ、ここで終わんの?」ってところで終わりそうですけど、出すことにします。間に合え、8/1スタート!そんで、結果も全部出て、ぜーんぜん駄目だったらまた続きを書くってことでね。ええ、そのつもりで。
とりあえずほら、先に謝っておけばオッケーかな、ってことでね。なので。先に謝っておきます。なんか気になるところ(?)で終わる可能性高いです。本当に申し訳ありません。
とにもかくにも、ぼっち君が7/31で終わっちゃうので、エッセイしかなくなるのが寂しいものですから、どうにかこうにかなんか出します。
いまのところ42000字くらいで14話なので、出したとしても8月半ばで終わっちゃうんですけどね。さすがにその頃にはカクヨムコンのネタ出しをしつつマチコ三期をぽちぽち書かないとなので、そこからさらに何か連載するってことはないんですけど、とにかくほら、ここ数年夏が殺人的な暑さなので、このどさくさに紛れてなんか色々出したりしてワーワーしてるうちに秋が来ないかな、って。そういうのもあって。
そんなこんなのお知らせでした。
まとめると、
・連載中のつばさ用のやつ、完結したら応募用に手直しします
・溺愛コン、めっちゃ中途半端なところで終わるけど出します
こんな感じです。二行で済むところを長々と書くのが宇部クォリティだぜ!