• 詩・童話・その他
  • 恋愛

「零す、詩」のお話

表題通り少しだけ。

眠る前にふっと浮かんだこととか、通学中に浮かんだフレーズとかを書き記して詩と言い張るのが、最近連載している「零す、詩」です。
数日経って見返すと、なんだか詩とは言えないような、SNSで吐き出すべきような言葉に見えて恥ずかしくなります。
せっかく書いたものだし、一度世に出そうと(寝惚けた頭でも)思ったものを、そう簡単に消してしまうのは都合が良すぎると思って消さずにおいています。

簡潔に言うと、黒歴史になると分かった上で夜毎書いているものを「恥ずかしくなった」なんていう浅い気持ちで消すのは自分に甘すぎる気がするだけです。

詩と言うには生々しくてセンスのない言葉たちですが、数を重ねればそのうち段々と詩らしくなると信じて吐き出していきます。

皆さん、良い夢を。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する